わが家が高原に建設予定の定住用別荘は、現在、設計士のエスネルデザインさんにて設計の細部を詰めて頂いています。
洗面所はお風呂場と離して、玄関とトイレの近くに独立して設置予定です。

造作洗面台を検討中
その懸案の洗面台は、家具蔵さんで造作を検討しています。
洗面台の下に床下エアコンが設置されるので、その目隠しをどうするか考えて、自分なりの下手くそなイメージ図を携えてに相談に行ってみました。
洗面台 案②
※床下エアコンはルーバー引き戸でを目隠しするのはどうかと思いつきました

CG画像にして頂きました
私の希望する洗面台を、こんな感じになるというイメージCGでより具体的にして頂きました。
造作洗面台イメージ
※ルーバー部分はけんどんで、はめ込みの予定です

洗面ボウルはLIXILのピアラの転用を考えていましたが・・・

洗面ボウルの紆余曲折
洗面ボウルはあれこれ迷い続けています。

当初、ホテルっぽく海外製のかっちょいい洗面ボウルがいいなと思っていました。しかしエスネルデザインさんのご助言で、掃除のしやすさ(汚れにくさ)がやっぱり重要!と思い至り、ハイバックの洗面ボウル一体カウンターを探し始めました。

あれこれ3社見比べて、今最も気になっているのがパナソニックのラシスシリーズ「人造大理石一体型カウンター」です。水栓がボウルの斜めになったバック部分に取り付けられているのが良さげで、mm単位で長さもオーダーできるとあります。
パナソニック ラシス洗面カウンターイメージ
※パナソニックさんのラシス洗面台イメージです。

タッチレス水栓も魅力的です。このカウンターだけを手配できるのであれば、これに決めたいと思っています。

洗面台の紆余曲折はこちらでもご報告しています。


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