まだまだ暑いと思っていたら急に朝夕が冷え込むようになり、空気も乾燥してきました。昨年から懸案事項だった加湿器をついに購入しました。
◆美顔器を加湿器代わりに
わが家は冬も健康的に住まうために、昨年から室内の絶対湿度を11.0前後に保つように加湿を行うようになりました。しかしコロナ禍もあり、加湿器の購入を検討し始めた時にはすでに遅く、良さげな機種は既に売切れていました。
なので1シーズンは仕方なく美顔器で加湿していましたが…、無理がありました。

※美顔器だとタンクの容量が小さくて、すぐ空になってしまう
◆気化式の加湿器を購入
そこでようやく真っ当な加湿器を購入しました。昨シーズンモデルなのでちょっとお安くなっていました。
加湿器にもいろいろなタイプがあります。水を加熱して湯気を発生させる「スチーム式」。振動で水を放出させる「超音波式」。わが家は最も単純な、水に風を当てる「気化式」にしました。しかも点けっぱなしにしてもなかなか水が枯渇しない大容量です。

#ダイニチ工業のハイブリッド式加湿器HD-153です
大容量を謳うだけあって、かなり場所を取ります。
◆加湿器の実力を見せてもらおう
一気に秋が深まってから、室内の湿度は相対湿度40%台、絶対湿度10くらいまで下がりつつありました。1階の台所でこの加湿器をエコモードで稼働させ始めて18時間後、1階の絶対湿度は11.5、2階は11.3の理想的な状態に保たれています。いい感じです。
でも、4℃まで気温の下がった朝方、アルミの複層窓では結露が始まってました。真冬はどんなことになるんだろう・・・
因みに1階のエアコンは暖房モードでの24時間連続稼働を開始しました。不在時でも点けっぱなしです。寒さ厳しい信州で、灯油ストーブや床暖房無しで乗り切れるんだろうか? (冷え性の)私的には乾燥より初めて冬を迎えるアパートの寒さの方が気がかりです。
わが家の昨冬の湿度管理はこんな感じで行ってました。
◆美顔器を加湿器代わりに
わが家は冬も健康的に住まうために、昨年から室内の絶対湿度を11.0前後に保つように加湿を行うようになりました。しかしコロナ禍もあり、加湿器の購入を検討し始めた時にはすでに遅く、良さげな機種は既に売切れていました。
なので1シーズンは仕方なく美顔器で加湿していましたが…、無理がありました。

※美顔器だとタンクの容量が小さくて、すぐ空になってしまう
◆気化式の加湿器を購入
そこでようやく真っ当な加湿器を購入しました。昨シーズンモデルなのでちょっとお安くなっていました。
加湿器にもいろいろなタイプがあります。水を加熱して湯気を発生させる「スチーム式」。振動で水を放出させる「超音波式」。わが家は最も単純な、水に風を当てる「気化式」にしました。しかも点けっぱなしにしてもなかなか水が枯渇しない大容量です。

#ダイニチ工業のハイブリッド式加湿器HD-153です
大容量を謳うだけあって、かなり場所を取ります。
◆加湿器の実力を見せてもらおう
一気に秋が深まってから、室内の湿度は相対湿度40%台、絶対湿度10くらいまで下がりつつありました。1階の台所でこの加湿器をエコモードで稼働させ始めて18時間後、1階の絶対湿度は11.5、2階は11.3の理想的な状態に保たれています。いい感じです。
でも、4℃まで気温の下がった朝方、アルミの複層窓では結露が始まってました。真冬はどんなことになるんだろう・・・
因みに1階のエアコンは暖房モードでの24時間連続稼働を開始しました。不在時でも点けっぱなしです。寒さ厳しい信州で、灯油ストーブや床暖房無しで乗り切れるんだろうか? (冷え性の)私的には乾燥より初めて冬を迎えるアパートの寒さの方が気がかりです。
わが家の昨冬の湿度管理はこんな感じで行ってました。
コメント