ワイナリーのオーナーさんが、収穫したピノ・ノワールを冷凍で分けて下さいました。そこで葡萄ジャムを作ってみようと思いました。

※今年実ったピノ・ノワールです
◆葡萄ジャムを作るはずが
何度か山葡萄ジャムを作ったことがあったので、ピノ・ノワールの葡萄ジャムも同じ調子で考えていました。解凍した房から葡萄の実を外し、水洗いします。

※房から外したピノ・ノワール
種があるので、先にブドウだけを圧力釜でしっかり煮て、裏ごしして種を除去しました。後は裏ごし後のピューレに砂糖を加えて煮詰めるだけ・・・簡単やん。と思っていたらあに図らんや?
◆フルーツソースになってしまった
さすが、ワインを作る果実だけあって水分が多いんです。煮詰めても緩くて、結局フルーツソース状態にしかできませんでした。
少し渋みもあり、やはり赤ワインを感じさせる味です。適度な酸味と相まってこれはこれでアリかと思います。

※毎朝、豆乳ヨーグルトにかけて食べています。ソース状態の方が、むしろ混ざりやすくていいかも。
ステーキなど肉料理のソースにも使えそう。赤ワイン同様、抗酸化成分のポリフェノールが多いと思われるので、体にも良さそうです。
信州に移住したからこそ体験できる、秋の恵み。有難く押戴いています。
この秋は、色々新しい味にチャレンジしています。

※今年実ったピノ・ノワールです
◆葡萄ジャムを作るはずが
何度か山葡萄ジャムを作ったことがあったので、ピノ・ノワールの葡萄ジャムも同じ調子で考えていました。解凍した房から葡萄の実を外し、水洗いします。

※房から外したピノ・ノワール
種があるので、先にブドウだけを圧力釜でしっかり煮て、裏ごしして種を除去しました。後は裏ごし後のピューレに砂糖を加えて煮詰めるだけ・・・簡単やん。と思っていたらあに図らんや?
◆フルーツソースになってしまった
さすが、ワインを作る果実だけあって水分が多いんです。煮詰めても緩くて、結局フルーツソース状態にしかできませんでした。
少し渋みもあり、やはり赤ワインを感じさせる味です。適度な酸味と相まってこれはこれでアリかと思います。

※毎朝、豆乳ヨーグルトにかけて食べています。ソース状態の方が、むしろ混ざりやすくていいかも。
ステーキなど肉料理のソースにも使えそう。赤ワイン同様、抗酸化成分のポリフェノールが多いと思われるので、体にも良さそうです。
信州に移住したからこそ体験できる、秋の恵み。有難く押戴いています。
この秋は、色々新しい味にチャレンジしています。
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