わが家の新居計画、トイレはTOTOさんを採用予定ですが、手洗い器はLIXILさんで検討しています。
トイレ手洗いカウンターコフレルLIXIL
※LIXILの手洗い器、コフレル

手洗いの動線を考えた
新型コロナは手洗いや感染対策について改めて考えるきっかけになりました。新居設計でも洗面所の位置や動線をエスネルデザインさんにご相談しました。

そこで洗面所は浴室から切り離し、玄関近くに配置して頂きました。帰宅直後、手を洗うまでに室内ドアに触れる箇所もありません。
トイレも玄関近く、洗面所の隣に配されます。(流石にドアはあります)

手洗い器は自動水栓に
トイレは掃除が楽ですっきりしたデザインのタンクレスを採用したいです。なので別個に手洗い器が必要です。衛生面に配慮するなら、トイレの手洗いは自動水栓にしたいと思いました。

洗って濡れた手で蛇口を閉めると、水垢が付きやすくなるのも嫌でした。清掃性も重視し、水栓自体も壁付けにしたいと思っていました。

手洗い器の清掃性
自動水栓に加え、望む清掃機能が概ね揃っていたのがLIXILのコフレルです。
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1.自動水栓タイプがある
2.壁付水栓
3.排水口に継ぎ目がない(汚れが付き難い)
4.陶器面に汚れが付きにくい

最後の決め手は価格でした。TOTOさんにも壁付けの自動水栓タイプはありますが、比較するとLIXILさんの方が若干お安いようでした。なので、コフレルから一番コンパクトでシンプルなものを選びました。
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※採用予定のLIXILコフレルスリム

鏡も付けません。間取りではトイレから出たところが洗面台ですし、家のトイレに鏡は不要でしょう。


便器本体の選択についてはこちらで述べております。まだ悩み中。


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