所用で札幌に出かけた折、この時期ならではの「ミュンヘンクリスマス市」に立ち寄ってみました。
◆大通公園の冬の風物詩
11月から12月にかけて約1ヶ月、札幌では恒例のミュンヘンクリスマス市が開催されています。今年は第21回だそうで、すっかり冬の風物詩として定着しています。札幌とミュンヘンが姉妹都市提携している事が所以だそう。
11月から12月にかけて約1ヶ月、札幌では恒例のミュンヘンクリスマス市が開催されています。今年は第21回だそうで、すっかり冬の風物詩として定着しています。札幌とミュンヘンが姉妹都市提携している事が所以だそう。
コロナ禍以前にも行った事があり、再訪は4年ぶりくらいでしょうか。以前と変わらない盛況となっていました。
◆クリスマス小物が欲しくなってしまう
小さな屋台が幾つも出店していて、クリスマス関連の小物を販売するお店が沢山あります。
オーナメントやインテリア雑貨の他にも、クリスマスに欠かせないキャンドル。
キャンドルホルダーも異国情緒があります。
見ていると色々欲しくなってしまいます。
でも、新居に引越すまでは荷物を増やさない為にも、今回は購入を思いとどまりました。
◆グルメも色々
グルメ屋台も沢山出ています。ソーセージやホットワインなど、ドイツ料理が色々楽しめるのが特徴です。
こちらは芳ばしい香りのローストアーモンド。ドイツ風に炒りながら砂糖掛けして作られていました。
もちろんシュトレンもあります。このお菓子は一気に食べる物ではなくて、少しずつ切ってクリスマス当日まで長く楽しむそうですね。
本格的な寒さも到来し、クリスマスも近づいてきました。ちょっとウキウキする反面、今年も1年過ぎるのがあっという間だったと、ふと呆然とします。またひとつ歳をとるのか(泣)・・・
前回のお出かけレポは、南信州の観光スポット「天竜ライン下り」の乗船体験でした。
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