高原の小さな家で快適別荘ライフ

設計士さんによる、小さくて高性能な住宅を建て、夫婦2人で八ヶ岳の自然に囲まれた生活を目指して計画進行中です

2021年04月

この冬、焼き立てのライ麦田舎パンを食べる機会があり、自分でも焼いてみたいと天然酵母を育てています。

マイ天然酵母、培養中
秩父産の無農薬ライ麦粉と市販の豆乳ヨーグルトで仕込み始めて、2ヶ月ほどになります。
天然酵母発酵中
※本日も天然酵母は発酵中

途中、秩父産ライ麦粉が切れてカナダ産有機栽培品に切り替えたり、長期に留守したりした時に、酵母の元気が無くなってしまい、試行錯誤してます。

実は3回これでライ麦パンを焼いているのですが、酵母たちが弱々しくて発酵が進まず、思ったようにパンが膨らんでくれないんです。何とか半日くらいかけて発酵させてから焼いているのですが、ひらぺったいパンです・・・
天然酵母パン焼成前
※焼く前にクープを入れたら平ぺったくなってしまった

でも! 味は良いんです。特有の酸味と香りがあって、私は気に入って食べています。
天然酵母パン焼成後
※味わいがあって、日持ちもします

ぬか床と同じみたい
弱々しいながらも、なんとなく分かって来た天然酵母との付き合い方。私のイメージは「ぬか床と同じかな」です。どっちも発酵ですし。長期に留守するときは、冷蔵庫で休んでもらってればいいみたいです。
衛生面や、エサ(?)をあげるのもさほど神経質になる必要は無さそうです。それよりも毎日かき混ぜて酸素を送り込んで、話しかけると良いそうです。


天然酵母スタート時の意気込みの回はこちらです。まぁ、気長にやっていきます・・・


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わが家はこれから別荘地に定住用の新居を建てるにあたり、最も重視している事が低燃費で「高気密高断熱」「耐震等級3」の長期優良住宅認定の住居です。

耐震についても知ってから建てる(買う)べき
別荘は、耐震よりも意匠やデザイン性重視の傾向にあります。わが家も知らなかったら、耐震性能が低い別荘風の家を建てようとしていたかもしれません。
実は内陸で最もすぐに大地震を起こす可能性が高い活断層は、糸魚川ー静岡構造線断層帯です。ランクはスペシャルなSクラス、想定地震規模はM7.6です。うちがこれから家を建てる地域は、まさにその断層帯上にあります。だから耐震等級3(許容応力度計算による)で建てる必要があると考えています。
耐震設計


家へのダメージはマグニチュードでは分からない
地震の強さはいくつかの要素に分かれていて、建物へのダメージの強さは「gal(ガル)=加速度」と、「kine(カイン)=速度」が大きく関わるそうです。特にカインが与える影響の方が強いのです。
ちなみに直近の巨大地震と、これから想定される大地震の予想カインが下記です。

 熊本地震本震  186kine
 阪神淡路大震災 161kine 
 東日本大震災  106kine
 南海トラフ地震  98kine(内閣府想定)
 首都直下地震   55kine(内閣府想定)

熊本地震本震のデータは益城町です。しかも本震の2日前にも同じレベルの余震が襲っていますから、家の倒壊が非常に多かった訳ですね。阪神淡路も同様に、断層上に家を建てるリスクが物凄く恐ろしいことが分かります。
(でも、その熊本地震でも耐震等級3で建てられていた家は倒壊を免れているんです。)
耐震等級による違い211

kineの大きさのとらえ方ですが、必ず来るレベルの地震(震度5)が25kineで、一生のうちに有るか無いかレベルが50kineに相当します。南海トラフはその倍の強さですから、建物被害も多いだろうと言われています。

これらの話、エネルギーパス協会の今泉さんが下記の動画でとても分かりやすく説明されているので、強くお勧めします。今泉さんも、わが家が崇める「住宅系ユーチューバー四天王」に加わってます。(松尾設計事務所の松尾さんはお忙しいようで、なかなか新作動画がアップされないので・・・)




わが家が目指す耐震性能については、こちらの記事でもご紹介しています。

 
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冬に友人からメスティンを戴いたのですが、まだ使っていなかったので、やってみたかった事を試してみました。実験内容は、私の愛読書(山と食欲と私)で見かけたやつです。
メスティン箱
※Cat3さん、ありがとうございます!

本日の実験
メスティンにクッキングシートを敷いて・・・
メスティン発酵
バラエティブレッドの生地を入れて発酵させました。メスティンの容積(約500㏄)に適したパン生地量は130gと見込んでみました。1人前ですね。
今回のレシピは、水の代わりに豆乳、バターの代わりに太白ごま油、レーズンとクルミ入りです。

オーブンで焼いちゃ実験の意味が無いので、ガスコンロの弱火でじっくり焼きます。直火だと中心だけ焦げそうなので、アウトドア用のトースターをかましてます。
メスティン焼成
片面15分、ひっくり返して10分。では焼けてなかったので、火を強めにして5分づつプラスしました。

焼き上がりました!
パン生地量はもう10gくらい増やしても良さそうです。焼き色ももっと付けたかったな。慎重になりすぎて火が弱かったようです。
メスティン焼成後
※焼き目が弱々しい・・・
屋外でトースターをかましながら焼くなら風の影響もあるので、もう少し火力強めが良さそうです。

いざ実食
オーブンで焼いた本体と食べ比べてみました。
メスティン上がり

メスティンの方がふんわりしっとりで、旨い~!!
メスティン実食
※むしろ本体の方がちょっと焼き過ぎ感ありました

焼き立ては何でも美味しいので、これをアウトドアで食べたら悶絶モノ間違いないです。

でも、移動中に絶対に転倒してはいけない(生地が寄ってしまう)。現地ではコンロを占領する時間が長いのでパン専用に1台必要になるのと、風の影響がかなり出ます。強火で炊けるご飯とは訳が違う。
それらの手間を差し引いても、ウケ狙いならやる価値ありかも。みんなで食べるなら、もっと大きなメスティンがいいですね。

山行前日に仕込むのは慌ただしいので、一次発酵後の生地をメスティンで冷凍しておき、前日から冷蔵庫に移し、当日移動中に復温&二次発酵でいけるだろうか?
のんびりハイキングやデイキャンプなど、屋外で食べる事が目的の時には楽しめそうです。


こつこつパン作りシリーズ、前回焼いた卵不使用「つやつやバターロール」はこちらです~


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わが家はこれから別荘地に定住用住宅を建てる計画です。是非、薪ストーブも設置したいと思っています。

薪ストーブに期待する事
わが家が薪ストーブを入れたい理由は「炎が眺められて、癒される」「ストーブ料理ができる」「非常時の熱源になる」の3つが主かと思っています。導入機種も、料理ができるバーモントキャスティングス社のアンコールがいいんじゃないかと考えています。
でもこれって、使用は冬の間に限られますよね。

夏は・・・庭で石窯?
薪ストーブが使えない夏の間、ストーブ料理に代わるものとしてはやっぱり庭に設置した石窯でしょうか。ピザだのローストチキンだの、屋外で焼いたら楽しそう~
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別荘地なので設置スペースも問題ないです。規約では焚火は駄目とありますが、石窯はダメとはなかったように思います。屋外用石窯キットなんてのも販売されているようなので、そんなのを庭に導入するのもいいかもと思っていたら・・・

これがお手軽でいいかも!
いやいや、もっとお手軽なものがありました。どこでも焼ける本格PIZZA窯「ポータブルピザオーブンKABUTO」。お値段も本格石窯を設置するより、ぐっとお手頃です。
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※ピザ生地ならお任せあれ!

パンも、グリル料理も焼けるそうです。
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画像は販売会社のファイヤーサイドさんからお借りしました

専用の収納ケースもあって持ち運びも簡単だとか。
車も買ったことだし、家が建つ前に導入してしまうかも・・・(いやいや、冷静に)


薪ストーブの話題はこちらにもございます。ご覧くださいませ~


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この冬、お手伝いに伺ったリンゴ畑とブドウ畑にも春が来ました。現地から写真を送って頂きました。

シードル用のリンゴ畑
2月に人生初の剪定作業を行ったリンゴの木も、無事に花が咲きました。「さっぱりと切って」と、ざっくり指示されたので威勢良く切っていたら、後で強剪定だと言われて気になっていました。よかった・・・
りんごの花0424
※実のなる木は結構しっかり剪定しても、大丈夫なんだそうです

この畑のリンゴが秋にはシードルになる予定だそうです。
仙丈岳とりんご畑0424
※仙丈岳を望む、絶好のロケーションです

ブドウ畑も芽吹きました
剪定後の枝を片付けに行ったブドウ畑も、若葉がきれいな季節を迎えています。これは赤ワイン用のピノ・ノワールです。
ピノノワール0424
※葡萄も仕込みも純国産の「日本ワイン」ブームらしいんで、美味しいワインになるといいですね

台風や地震、大雪など、日本はヨーロッパと違って災害のリスクが高く、ワイン造りも大変らしいです。


2月のブドウ畑の様子は、こちらでご覧いただけます。

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