飯田初のワイナリー「クロド テンリュウ」、6000Lの醸造酒作りを目標に日々進化しています。

圃場整地にユンボを投入
5月某日、懸案だった自社圃場の大きな穴ぼこを埋める作業がなされていました。社員がミニユンボの免許を取得したとあって、初めてレンタルユンボが投入されました。
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ミニユンボなのでシャベル部分を見て「小っさ!」と思いましたが、いざ稼働するとさすが人力シャベルとは違う! サクサク土をすくいあげます。これなら簡単に穴埋めできそう~
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※わが家の敷地の伐根にも来てもらいたい

初現場なので操作はぎこちない感じですが、それはご愛敬。アームは両手操作なので、私だったら混乱しそうです。

整地の理由は・・・
圃場を改めて整地する理由は、自動草刈りロボット導入の為です。日中、太陽光パネルで蓄電して、夜中に自走で草刈りさせる計画なんだとか。
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※導入機は和同産業さんのクロノス君、こちらも敷地の草刈りに来てもらいたい

既に同じ機種が別の自社圃場で活躍中です。クロド テンリュウさん、今年も機械化で進化し続けてます。


先月、地元紙にも大きく取り上げられて、少しずつ 取材やB to Bのご予約見学なども受け入れているそうですよ。

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