わが家はこれから別荘地に定住用住宅を建てる計画です。是非、取り入れたい設備の一つに薪ストーブがあります。

◆見たことないタイプの薪ストーブ
よくお世話になっている宿の薪ストーブが、いまだかつてここでしか目にしたことのない、円形タイプなんです。
アンビストーブ①
これ、凄いでしょ! 全面ガラス張りで、焚火を囲むような感じです。もう薪ストーブというより、 “屋内安全たき火” です。
これでマシュマロ焼いたり、釣って来たイワナを焼いたり、焼きリンゴや焼き芋も作らせてもらったりました。
焼きマシュマロ
※焼きマシュマロ、焚火やBBQには欠かせません。

しかも、殆ど煙突掃除をしたことが無いそうです。煙突にスズメが巣を作った時ぐらいしか、掃除していないとか・・・秘訣は煙突がしっかり断熱されていることと、この円形の薪ストーブの中で気流がトルネードすることで、煤が煙突内部にくっつかないんだそうです。
ガラスが開くのは1ヵ所だけですが、そこからうまく気流が生み出されるようです。

ちなみに設置されてから30年近くになるそうです。この宿でいつも目にしているので、よくあるタイプかと思い込んでました。でも、いざ自分が薪ストーブを入手するかも、となってから検索しても、このタイプの画像はほとんど見かけないです。
アンビストーブ②
360度、炎を見て楽しめるので、沢山のお客さんが来るような宿泊施設向きかとは思いますが、こんなオシャレな円形タイプも何十年も前からあったんだなー、という話題でした。


薪ストーブの話題はこちらにもございます。ご覧くださいませ。


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