お知り合いの方の繋がりで、長野でワイン用の葡萄の農作業を、ボランティアでお手伝いしてきました。
◆剪定した葡萄の枝を回収しました
今回私が作業をお手伝いしたのは、2haの畑の一部で、剪定後の枝を集めて束ねて片付ける役目でした。他の方は剪定後の枝に、病気にかからないように養生のための薬を塗る作業もされていました。

※お手伝いした葡萄畑。広大です・・・向こう端が見えません。
◆剪定した葡萄の枝を回収しました
今回私が作業をお手伝いしたのは、2haの畑の一部で、剪定後の枝を集めて束ねて片付ける役目でした。他の方は剪定後の枝に、病気にかからないように養生のための薬を塗る作業もされていました。

※お手伝いした葡萄畑。広大です・・・向こう端が見えません。
こちらの畑はメルローやピノノワールなど樹齢10年程の葡萄の木で、若々しく、且つとても良い実が生る状態だそうです。

※剪定された葡萄の枝がワイヤーにぶら下がっています。これを解いて枝を回収します。
◆葡萄畑のロケーションは最高です
素晴らしくロケーションの良い畑で、日当たりが良く、山々も良く見えます。

※葡萄畑から見える景色は良いのですが、とても寒い日でした。
終日よく晴れていたのですが、気温は数℃しかないうえに風があり、体感は結構寒い状態です。しっかり着込んで、使い捨てカイロを体中に5枚貼って作業に臨みました。なのでなんとか暖かく作業が出来ました。
素晴らしくロケーションの良い畑で、日当たりが良く、山々も良く見えます。

※葡萄畑から見える景色は良いのですが、とても寒い日でした。
終日よく晴れていたのですが、気温は数℃しかないうえに風があり、体感は結構寒い状態です。しっかり着込んで、使い捨てカイロを体中に5枚貼って作業に臨みました。なのでなんとか暖かく作業が出来ました。

※登山用の雨合羽など、だんなのウェアも借りて、たくさん着込んでいます。
◆シードル用のリンゴも剪定しました
実は前日に冷たい小雨が降る中、夕方までシードル用のリンゴの木の剪定をしました。
剪定作業はもちろん初めてだったので、私の切った木がこの秋しっかり実るのか、やや心配です(私が担当した木は強剪定だと言われたので・・・切り過ぎました)。
この作業がとても寒くて体が冷え切ったので、葡萄畑では万全の体制を整えて挑みました。
葡萄も今年の秋には良い出来である事を願います。戸外で農作業という日常に無い体験をして、ちょっとリフレッシュしました。
◆新居建設予定の別荘地もチェックしてきました
帰りにはわが家建設予定の別荘地にも寄って、状態をチェックしてきました。1月には一面雪原だったのが、すっかり解けて枯野に戻ってました。日差しはしっかりあって、春が近づいている気配がしました。午後4時でも敷地の日射を遮るものはほぼありません。

※敷地の東側から西方面を見た様子です。
敷地から八ヶ岳の山頂部分がわずかに見えます。夕方になっても雲一つない青空の中で、八ヶ岳が白く輝いていました。

※山を見るには、電線が邪魔なのは否めませんね。
1月の雪景色だった敷地の状態は、こちらでご覧いただけます。
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