現在、わが家は別荘地に建てる「高気密高断熱」「耐震等級3」の家の設計を、新潟の個人設計事務所「エスネルデザイン」さんに依頼中です。ブログやサイトでも、家づくりに関する情報を積極的に発信されています。

エスネルデザインさんとの出会い
わが家は「高気密高断熱」「耐震等級3」をきちんと設計できる会社に新居をお願いしたい、とネットで探しました。そして県外も対応可能な設計事務所のエスネルデザインさんと出会う事が出来ました。
ホームページやブログ、前職の事務所さんの情報も得た上で、この方ならと期待してお会いしたのですが、イメージ通りの方でした。
蓼科のエスネル
※エスネルデザインさんに作って頂いたわが家のロゴです

以来、何度かお会いして打ち合わせ頂いたのですが、真摯なご対応は全く変わりません。先日、設計プランのご提案があり、それを元にもう少しプランを詰めて頂いているところです。

打ち合わせの他にも、エスネルデザインさんは私たちが同行しなくても、別のご出張の機会にも長野の建設予定地に立寄って頂いては、現地の状況を何度も確認して下さっています。・・・それって、新潟から200㎞以上離れてるんですよ! 凄くないですか? それだけでも本当に感謝です。

何故、設計事務所に依頼?
殆どのハウスメーカーや工務店は社内に設計士がいるか、外部の設計事務所と提携しているので、ワンストップで家を建てることができます。でも、敢えて設計事務所さんに設計をお願いするところから始めたのか、その経緯はこのブログを書き始めた当初にもつらつらと綴りました。それは、建設予定地近郊で「高気密高断熱」「耐震等級3」をきちんと設計できて、根拠のある数値で管理して建てられる工務店がみつけられなかったからです。

大手ハウスメーカーは?
大手ハウスメーカーなどは業務が細分化されていて、施主は設計士を選ぶことはできません。設計士が直接施主と会う事がないメーカーもあります。また設計士が現地を見ることもなく、土地の図面だけを見て設計を済ませてしまうハウスメーカーもあるようです。
前途多難な設計

家って周りの環境が及ぼす影響が大きいですよね。両隣と前後の家が敷地からどのように見えるのか、高さによっても見え方は違ってきます。また周囲の建物の影響で、日射条件も変わってきます。それを現地の状況も確認しないで、図面上の接道条件と方角だけで設計されてしまうのは、怖いことです。

勿論、視界から避けたいもの(お隣さんの塀や窓、交通量の多い道路など)や、周りの建物との兼ね合いで日射取得と日射遮蔽を上手くバランスを取ることは最低限必要です。更に借景(街路樹やお隣さんの庭、遠くの山並みなど)はやっぱり設計士の方に実地で確認いただかないと、気づかないで終わってしまい、設計に落とし込むことは出来ません。
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施主の多くは住宅建築に関して素人だし、建てるのも初めてです。どんな盲点やポイントがあるか判って無いです。それなのに何千万円もかけて建てるのです。取りこぼしがあったら本当に痛いです。そこは建て主側の立場でプロの方に押えて頂きたい。だから設計士さんと直接相談が出来、且つ設計と施工を分ける意義がある、と思っています。

家を建てるにあたって、家から見る景観だけでもそんな気づきを得て、エスネルデザインさんにお願いして間違いはなかったと、日々思う今日この頃です。

エスネルデザインさんに出会うまでの経緯はこちらでご覧いただけます。


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