高原の小さな家で快適別荘ライフ

設計士さんによる、小さくて高性能な住宅を建て、夫婦2人で八ヶ岳の自然に囲まれた生活を目指して計画進行中です

カテゴリ:アウトドア > 単独行

わが家の新居建設予定の別荘地、この夏は鋭意草刈りを行っていますが、現在の居住地から約100㎞離れているので、通うのがやや面倒です。

1泊2日で草刈り
いつもは朝早く自宅アパートを出発し、日帰りで草刈りに行っています。しかし移動に約4~5時間取られて非効率。そこで1泊2日の草刈りを決行しました。

宿泊は久し振りのソロテント泊です。今回向かったのは標高1,300mに位置する蓼科高原・大滝キャンプ場。公式サイトが無く、様子がよく分からないまま行ってみました。
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※キャンプ場は爽やかでがらがらです。静かで最高~!

標高1,300mの爽やかさ
夏休み中ですが平日とあって、キャンプ場の利用者は私も含めて2名と空いていました。

到着が夕方17時と遅めだったので、テントを設営したらさっさと夕食を済ませ、20時には就寝しました。蒸し暑い日でしたがここの夜はかなり涼しく、夏用シュラフにシュラフシーツを重ねて丁度良い感じでした。
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※山岳用なので平野部だと夏場、暑すぎるテント。ここなら快適です

硬派なキャンプ場
初めて利用したキャンプ場でしたが、今どきの風潮とは一線を画してました。元々、50年ほど前に蓼科山や八ヶ岳への登山者の為に作られ、22年前に今のオーナーが引き継がれたそうです。今は周りの別荘の人々や、いろんな方に助けられながら続けていると話されてました。
確かに
応援したくなる管理人さんとキャンプ場です。設備もきれいに維持されていて、利用客への細かな心遣いもありがたいです。

料金は大人子供関係なく1人1,000円。テント一張り何千円ではありません。
トイレは昔ながらの汲み取り式。シャワー無し。そして1区画が小さめなので、今どきの大きなテント+タープは張れません。バンガローは照明のみで、コンセントは在りません。オートキャンプ区画もありません。ペットも不可、ゴミも持ち帰りです。
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※小さなテントなのに、デカいテントと一律の一張り料金制だと腑に落ちないものがありますが、このキャンプ場は公正明大な料金制で有難いです

管理人さんも大きなテント持込みや、シャワーが無いか聞いてくるようなお客はお断りしているそうです。最近の客は炊飯器や「Tファール」を持ってくるとぼやいてらっしゃいました。
汲み取り式トイレが使えない子供が気分を害し、親がキャンプ場に逆切れしたという、呆れた家族もいたとか・・・

ということでお客さんを選ぶ、硬派なキャンプ場でした。薪を持参すれば焚火もOKです。

昭和レトロなキッチンスタイル
朝4時半ににぎやかな鳥の声で起床し、とっととテントを畳んで再び草刈りに別荘地へ。
の、前にチェックアウトのご挨拶に伺うと、管理人さんが朝食のご飯を
かまどでご炊かれるところでした。その手際を見せて頂きましたが、薪や粗朶を使っての強火→弱火の火加減がお見事でした。

標高が高いので、かまどでないとご飯がおいしく炊き上がらないそうです。かまどってご飯の為によく出来てるんですね!
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※管理人さんの夏の生活に、かまどやダルマストーブ、練炭火鉢が現役です。

平日なら空いてるし涼しいし、また利用させて頂きたいキャンプ場でした。次回はここをベースに、トレッキングに出かけてみよう。


その前のお出かけは、夏ちょっと涼しい新潟の弥彦山でした。こちらも昭和を体験できるおすすめ施設です。


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市民の心のよりどころ、「風越山」に登ってきました。12月ともなると登山者は本当に少なくなるようで、休日でしたが10名ほどしか見かけませんでした。

山の呼び方がばらばら
標高1535mの「風越山」、人によって呼称が違うようです。「かぜこしやま」「かざこしやま」「ふうえつざん」と仰る方もいます。地図には「権現山」との記載もあります。信州100名山にも選ばれているのに何故呼称が統一されていないのか、他県から来た者には腑に落ちません。

これは登って確認すべしと、良く晴れた12月の休日に満を持して挑みました。例によって単独行です。

押洞登山口
「かざこし子供の森公園」が押洞登山口の駐車場として開放されています。「風越山」のその前山である「虚空蔵山」に登るために既に何度か利用させて頂いています。今回もここから出発することにしました。
1121虚空造山11月5日
※手前が虚空蔵山、奥が風越山です

押洞登山口を9時40分に出発しました。
1205風越山登山口

間違えた!
風越山は押洞登山口の他にも2ヵ所、登山口があり、山も植林が進んでいるので幾つもルートが分かれています。その一つ、苦竹分岐で間違ってマイナーなルートに入ってしまい、遠回りになってしまいました。
1205風越山にが竹分岐
しかも踏み跡が薄く登山道も狭く、あまり使われていない印象です。ちょっと心細い・・・。
もちろん誰とも行き会いません。

表参道に合流
船窪という平らな地形を経由して、表参道と呼ばれる登山道に合流しました。初回なので、本来はこの表参道で登りたかったんです。
1205風越山船窪
その表参道も1400m以上は雪が増え、尾根沿いでは特に滑らないように気を付けて進みました。

白山社奥宮
何故、表参道と呼ばれるか。それは白山社奥宮と呼ばれる神社が安置されているからです。この神社、
室町時代1509年に建立され、400年以上の歴史があるそうです。しかも国の重要文化財! 飯田市のホームページによると、国内で3番目に高い所にある重文だそうです。
(高い所にある重文って立山の室堂小屋2450mの他、ベスト3のもう一つは何だろう?)
1205風越山白山社
・・・などという由来を知らずに登って行ったので、突如立派な門と神殿が現れてびっくりしました。

神社を過ぎると急に道が険しくなり、結構な登り返しに、ロープや木の根を伝って垂直に登攀する箇所もあります。ってこれ、市内の小学生が遠足で本当に登ってるの?

登頂~!
山頂は小さな広場になっていました。が、森に囲まれて景色は見えません。そしてこの山の正式名称は?
標識には「かざこし山」とありました!
1205風越山山頂
丁度正午になったので、倒木に腰かけて軽く昼食を摂りました。
薄く雪が付いていますが、風もなくさほど寒さは感じません。恐らく気温は1桁台なので、冷え込む前に下山します。
休日とあって山頂では他に2名の登山者を見かけました。

展望台
表参道ルートで南アルプスを見ることができる所は虚空蔵山山頂だけかと思っていたら、もう一ヶ所、絶景の「展望台」がありました。展望台という標識も立ってました。標高1370m位なので、南アルプスが良く望めます。
展望台では登りも下りも、他の登山者とついつい話し込んでしまいました。
1205風越山展望台
下山時の方が雲が取れて、よく見ることができました。白銀の南アルプスの名峰が一望出来て、絶景でした。

下りで転倒!
下山は虚空蔵山を経由しました。
登山口までもうすぐというところで木の根に足を取られて転倒。無傷で済みましたが大体、転倒するのは下山時です。疲れてきて注意力が散漫なのと、疲れて踏ん張りが弱くなってるからですね。

ということで、14時過ぎに無事下山しました。総上昇量は1100m程でした。お陰様でこの日は終日快晴無風、絶好の登山日和でした。


今回の登山の前に、足慣らしに虚空蔵山を2回ほど登りました。


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年末からの立て続けの寒波を縫って先日、山行に出かけました。これが今年最初の登りはじめ、1月なのに気温が15℃まで高くなる穏やかな予報を聞き、この気象条件を逃すまじと、例によって単独です。目的地は丹沢大山、標高1252mです。

大山はホーム山と言えるくらい回数多く、これまでも四方八方から登りました。多い時は月1~2回。しかし昨年はコロナ禍もあって2回だけ、9月以来です。無職なので今回初めて平日に登りました。

朝の冷え込みが厳しいのと、体調いまいち不眠気味で起床が遅くなりました。ぐずぐずして家を出たのは9時を回ってから。こんなに遅い出発は初めてです。電車を乗り継ぎ、秦野駅でバスに乗り換えます。平日はバスも本数少なく、20分待って蓑毛行きに乗車しました。

うちの大山登山の定番は、蓑毛バス停から登って十六丁目を経由し、山頂でランチ。その後、見晴台経由で九十九曲を降りて日向薬師バス停に出る縦走です。日向薬師でバスに乗る前に「クアハウス山小屋」に寄って、きれいなお風呂にのんびり浸かってから帰ります。このルートが比較的空いているので気に入っています。
大山ルート210114
さて今回、11時20分頃に蓑毛バス停から歩きだしたので、のんびりしていられません。夜もまた冷え込む予報なので、15時には下山したいです。予報通りとても暖かく、手袋無しでも平気です。夏の恰好に長袖Tシャツを1枚プラスしただけですが、結構汗かきました。しかし仕事を辞めてから家でじっとしている日々で、体力低下が甚だしい。かつて無いくらいツライ・・・。なんとか十六丁目(参道コースとの合流地点)まで1時間強で一気に登って、ここのベンチで大休憩です。12時半を回って空腹なので、米粉マフィンでコーヒータイム。その代わり、昼食は見晴らし台まで持ち越しです。
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富士見台からはすっきりと富士山が見えました。北東斜面に広く雪が付いています。雲一つなく、風も殆どありません。ここからが辛くて「もう登るのやめたいな・・・」って感じ。そんな訳にはいきませんが。何とか頂上近くの鳥居をくぐって脇道に逸れると、雪山か?というくらい白くなっていました。
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上社に行かずに山頂トイレ前の広場に直行。ここから眼下に広がる伊勢原の街を見渡して、休まずにそのまま下山開始です。時刻は13時半近くなので、ランチ中の人も2人くらいです。

山頂では飲み食いせずに、冷え込みの緩い見晴台のベンチを目指します。登りで体力が終わっているので、下りはどこまで持つやら。登りとは違う筋肉を使うので、しばらくは大丈夫。下山も人が少なく空いているので歩きやすいですが、疲れているので距離遠く感じます。
見晴台の広場では、職人さん達が登山道の整備をされてました。ご苦労様です。今日は穏やかだけど、この時期は大変な現場だと思います。ここで漸くランチタイム。スープジャーと紅茶で暖まりながら、まだ多少暖かいおにぎりを流し込んで、体が冷え始める前に出発します。
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九十九曲は植林された薄暗い杉林を単調に何度も折り返しながら下る、楽しくないコースです。既に日が陰り、夕方のような暗さです。その上、いよいよ腿が終わって膝が痛くなってきた・・・。ひいひい思いながら15時過ぎに登山口に到着。何とか目標タイムには下山でき、そのまま日向薬師のバス停に直行しました。(クアハウス山小屋は、冬の平日はお風呂を営業していないのでした。)
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ミツマタの蕾がこんなに出ていました。世間は色々大変ですが、春の準備は着実に進んでます。

もちろん翌日は疲労感とひどすぎる筋肉痛で、屍と化してました。

去年最後の山歩きはこちら、弘法山でした。


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