高原の小さな家で快適別荘ライフ

設計士さんによる、小さくて高性能な住宅を建て、夫婦2人で八ヶ岳の自然に囲まれた生活を目指して計画進行中です

カテゴリ:住宅建設 > 住宅設備

わが家は別荘地に定住用の新居を建てるにあたり、「換気システム」はダクト式の全熱交換型第一種換気にします。
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※第一種換気のイメージ

全熱交換型の第一種換気
第一種換気は給気も吸気も排気も機械で行い、更に全熱交換型は空気の熱交換をするので、冬はある程度暖めた空気が入り、夏は冷やされた空気が入ってきます。

標高1100mの寒冷地に建てる住居では、冬季、外気がそのままの温度で入ってくると寒すぎます。機械的に吸気をある程度暖める全熱交換型にします。
全熱&顕熱
※熱交換のイメージ図

設置場所は2階の床下
第一種換気は給気と排気の両方を機械で行うので、結構な大きさになります。更にフィルター交換などのメンテナンスが必須なので、機械にアクセスしやすい事も重要です。
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※換気システムのイメージ

設計士のエスネルデザインさんからは、2階中央のホールの小上がり下への設置を提案頂きました。床下設置よりも、家のほぼ中心に位置するのでダクト配管の点でも理想的です。

点検口は畳で隠したいかも
小上がりの畳の下に換気設備を入れる想定でしたが、建設費圧縮の為に畳を諦め、フローリングによくある点検口が設置されることになっています。
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※点検口のイメージ

しかし客間としても使用する小上がりに、点検口がむき出しに設置されるのが私としては避けたい気持ち。ここに来て再び畳に迷いが生じています。

北海道は第三種換気が主流?
わが家の敷地と気候が近しい北海道では第三種換気を採用するケースが多いようです。
その理由は吸気を容易に止められ、吸気口に蓋するのも簡単です。吸気口の凍結によるトラブル回避という理由もありそうです。

わが家もマンション住まいの頃は第三種換気だったので、冬場は給気口を閉じていました。(それでは義務付けられている換気が行われないですが。)
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※給気口のイメージ。これもマメに掃除していないと内部が真っ黒に汚れてました


家の換気は奥が深いです・・・わが家の「家の換気②」はこちらです~

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家の快適性を保つために室温をコントロールすることは常識ですが、湿度コントロールは室温ほど重視されていないのではないでしょうか。

湿度管理の必要性
わが家は一昨年から室内の湿度チェックを始めました。この湿度計、絶対湿度と相対湿度が表示されます。
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※エーアンドデイの湿度計。2000円代でした

この湿度計を見ながら夏はエアコンの除湿機能、冬は加湿器で湿度をコントロールしています。
健康維持には絶対湿度で 8.4~15.6 の範囲が理想です。これ以下では感染症のリスクが高くなり、呼吸器や肌に乾燥トラブルを起こしやすくなります。また、これ以上だとダニやカビが発生しやすくなります。

湿度管理をする前は、夏はダニに刺されたり、冬は起床時に喉の痛みを感じていましたが、いずれの悩みも全くなくなりました。

外気の湿度もチェック
今年はわが家の湿度コントロールが更に進化しました。
計測器を室外に設置し、無線で飛ばして室内のモニターで外気温と外湿度をチェックできる温湿度計が導入されました(どんどんマニアックになってます・・・)。
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こちら、中国製で2000円台です。パネル表示の上部が戸外、下部が室内の状態です。計測器は3つまでつなげる事が出来ます。
これにより外気の絶対湿度を算出し、外気を室内に取り込んだ方が良いのか、遮断した方が良いのか常時判断できるようになりました。

例えば「湿度68%」ってことだけ聞くと結構潤ってるような気がします。しかし、これが気温12℃では絶対湿度に換算すると約7.4でかなり乾燥した状態です。〝潤っている〟と思うのは大きな間違いになります。

窓を開け放してよいのは年に数日

結局、外気が気温・湿度共に快適な時期は10月の晴れた限られた数日の日中だけです。そのような時間帯は、わが家も窓を開け放します。(5月も快適な日がありますがまだ花粉が飛散し、重度の花粉症患者のいるわが家では窓を開け放すことは考えられません。)

別荘地に建てる新居も、基本的にはこの考え方に沿っています。
リビングの掃出し窓を全開にして、ウッドデッキとリビングを一続きにする、という提案をよく見かけますが、湿度的にそれが適している日は年に数日あるかどうか・・・が、現実です。
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※イメージです。わが家のウッドデッキはこのように全開にはなりません

そのたった数日よりも寒冷地ゆえに気密断熱を重視しました。窓も開閉を繰り返すと気密性能が低下するので、ウッドデッキに面するリビングの大窓も、ほぼFIX窓になる予定です。


昨冬のわが家の湿度管理はこんな感じで行ってました。


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わが家の新居計画、一旦TOTOさんのユニットバス1713サイズの導入を決めたつもりでした。ところが・・・

ハーフユニットバスを見てしまった
先日、完成見学会で訪れた伊礼先生の「i-works4.0」の家。お風呂の壁が木製で、リゾート地の旅館のような佇まいです。衝撃的でした。個人宅でこれができるのか~!

秘密は伊礼建築では標準的に採用されている、LIXILの「ハーフユニットバス」。これ実は、カタログに乗っていない裏メニューらしいです。
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ユニットバスの下半分だけの製品なので、上半分は施主の好みで色んな素材の壁や天井が採用できます。露天風呂だって作れる?

0.75坪サイズが無い?!
残念なことにLIXILのハーフユニットバスは1坪サイズのみ。TOTOも「ハーフバス」という商品名で出してますが、やはり1坪か1.25坪になります。
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※TOTOさんのハーフバスの画像をお借りしました

TOTOにはユニットバスではなく「洗い場付き浴槽」なるものもありますが、もっと小さくちょっとチープな感じです。
わが家が検討している0.75坪サイズはLIXILにもTOTOにもありませんでした。

カスタムメイドの0.75坪
0.75坪サイズでは木の壁+ハーフユニットバスの組み合わせは実現出来ないのか? と思っていたら、日比野化学工業が0.75坪を販売していました。

しかしカスタムメイドなので水栓から追い炊き機能、蛇口、あらゆるものが有償オプションです。これは高くつきそう。高級邸宅や高級旅館向きで、庶民向けではないのかも・・・。工務店さん情報では、相場感は一般的なユニットバスの丁度倍くらいになるようです。

お風呂をどうするか、繰り返し悩んでいます。折角ならやはり気に入ったお風呂にしたい・・・
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木壁のハーフユニットバス、諦めきれないので建設費の総額見積もりをみてから判断します!


1713サイズ選定時の記事はこちら。生活環境が変わると経験値が増えて、考え方もがらりと変わるもんです。


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仮住まいのアパートに引越ししたのをきっかけに、ガスコンロからIHクッキングヒーターに切り替えました。

アパートでも、建設予定の新居でも
新居は太陽光パネル搭載の、オール電化の予定です。そこで仮住まいのアパートへの転居を機会に、魚焼グリルの無い2口のIHクッキングヒーターを使い始めました。

もともとガスコンロ台の「魚焼きグリル」は苦手で使用していませんでした。新居のIHクッキングヒーターもグリルレスを熱望しています。探してみると、三菱電機さんのグリルレス「ユーロスタイル」が良さげでした。
三菱ユーロスタイル例
※すっきりしたデザインの三菱電機ユーロスタイルIH CS-T34BFR

生産見合わせ情報が・・・
昨年、このユーロスタイルIH が生産見合わせになり、三菱電機に問い合わせても再開は未定との回答でした。代替にお高い海外製品を選ばざるを得ないのかと落胆してましたが、久し振りにメーカーのサイトを確認すると更新されていました。

当時の生産見合わせの理由が、「ガラストップの生産工場の製造設備の不具合」という説明でした。ところが新サイトでは「高級感あふれるフランス製ユーロケラガラスを採用」と、産地まで明記されてました。ガラストップへの自信の程が見受けられます。

パナソニックのグリルレス
今更ながらパナソニックさんからもグリルレスIHクッキングヒーターが出ている事に気が付きました。
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※パナソニックのグリルレス薄型KZ-XS30F

デザインは三菱電機の方が好みです。生産も再開されたのであれば一安心。新居のキッチンに無事搭載できそうです。


因みに、現在使用中のIHコンロは間に合わせで購入した安価なアイリスオーヤマ品です。


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室内でのサーキュレーターも兼ねて、マキタの充電式ファンを取り入れてみました。

サーキュレーターとして?
今夏もエアコン1台で全室冷房を試みるにあたり、2階から冷気を下ろすのにサーキュレーターが必要では? と思い至りました。

そこで素直にサーキュレーターを買わずに、マキタの充電式ファンを買ってしまいました。ついついわが家のアウトドア志向、だんなのマキタ好きが反映されてしまいます。
もちろんマキタのバッテリーで動きます。1回の充電で中レベル運転なら一晩持ちます。
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※CF001GZ バッテリー、充電器別の標準小売価格は12,300円(税別) 

スリムで軽量
本体はアウトドアや現場での使用を想定しているだけあって薄型で、軽いです。計ってみたら2.7㎏でした。
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大きい取っ手で持ち運びも楽々。
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※トランクの隙間にもすっぽり

お出かけ先でも
旅行にも持って行ってみました。早速ケビンでだんながマイ扇風機として個人使用していました。
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この夏のだんなの相棒になるかな? キャンプでも使用したいです。

家では扇風機として
本来の目的、2階のエアコン1台で全室冷房のサーキュレーターとしての効果は、思ったように得られませんでした。ダクトで強制的に送るか、吹き抜けでもないと全室冷房は難しいですね・・・。

今の所、家ではサブ扇風機として使用しています。冬季の暖房用サーキュレーターとしては使いたいです。


エアコン1台で全室冷房の試みはこちらでご報告しています。



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