10年ぶりに北アルプスの双六岳・三俣蓮華岳を登りました。北アルプス自体も3年半ぶりです。

快晴を狙って
久し振りに天候が安定した秋のこの時期ですが、営業している山小屋は限られ、行くのは3年間ほぼ登っていないダンナと体力の衰えが激しい私。登れる高山は諸条件で絞られてきます。

以前、折立(富山県)から雲ノ平を経て新穂高(岐阜県)まで縦走した際、山行の後半が雨になり、双六岳はガスの中でした。山頂ではどんな景色が広がっていたのか、この機会に見に行ってみる事にしました。

初日は鏡平
早朝、自宅を車で出発し、約3時間で新穂高登山口に到着。7時過ぎに登山センターから歩きだしました。この日は快晴で平野部では30℃を超える予報だけあり、小池新道の登りで激しく汗をかきました。

その甲斐あって、たどり着いた鏡平では誰もが感動する絶景に出会えました。以前通過した際は、雨降る中、池もガスの中でした。晴れたらこんな景色が見えたのか~!
DSC02214
※標高2,300mの鏡池。かつて歩いた奥穂~槍の稜線が一望!

11時半に鏡平小屋到着。この日はここに宿泊しました。個室の窓からも槍ヶ岳が見えてました。

2日目は双六・三俣蓮華
やや風があるものの、2日目も雲の無い快晴です。6時に小屋を出発。
DSC02291
※槍の穂先から間もなく昇る朝日

途中、この日に泊まる双六小屋に荷物を半分置いて山頂へ。山頂付近は平らですが、双六岳ってこんなに登ったっけ? きついな~
DSC02413 (2)
※9時半、双六岳2,860m登頂! 360度の絶景です

続いて三俣蓮華へ。こんなに登り返したっけ? きついな~
DSC02452
※11時前に三俣蓮華岳2,841m登頂。三県(長野・岐阜・富山)境碑の間に立ってご満悦

三俣山荘の展望食堂でランチを食べ、ワインを買って戻りました。当初、鷲羽岳までを考えたのですが、今の体力では三俣蓮華が限界でした。無理せず引き返すことにし、双六小屋までは巻道で。

この辺りの紅葉はイマイチでした。ナナカマドなど葉が赤くなる前に縮れて落ちてしまっているようでした。

3日目は下山
朝から高曇りになった3日目、素直に小池新道を下山し、帰宅しました。
3日間の総上昇量は2,762mでした。ダンナは翌日から酷い筋肉痛になってました。私もヒトのことは言えません。

コロナ禍でこんなに変わっていた

3年半ぶりの山小屋はコロナ対策で色々と変わっていました。
DSC02229
※山小屋で飲むビールは変わらなかったらしい

まず完全予約制になり、衛生対策もがっちり。手洗いマスク必須は当然の事として、洗面所には手洗い洗剤や消毒用アルコール、ペーパータオル、紙コップが常備されていました。寝具にも不織布がかけられるようになりました。
宿泊料金も上がっていて、トイレの使用料金も100円から2倍の200円になっていました。100円玉が幾つあっても足らないです。知らない事だらけでした。

これらの衛生対策が定着するまで、色々ご苦労があった事かと思われました。


長野県に移住して1年、コロナ禍の外出制限も解かれ、遅まきながらダンナも山行に出かける気になったようです。私はそれ以前からゆるく近場で登ってました。


宜しかったら読者登録下さいまし<(_ _)>
 田舎暮らし ライフスタイルブログ・テーマ
田舎暮らし

#北アルプス
#双六岳
#三俣蓮華岳
#鏡平山荘