高原の小さな家で快適別荘ライフ

設計士さんによる、小さくて高性能な住宅を建て、夫婦2人で八ヶ岳の自然に囲まれた生活を目指して計画進行中です

タグ:カリン

購入した別荘地にもれなく付いてきたカリンの木、3本。そのうちの1本が実を付けていたので、収穫に行ってきました。

わが家の別荘地も少し紅葉
晩秋の敷地の様子です。カリンだけでなく、色々な広葉樹が勝手に生えているので、時期になれば多少は紅葉しています。
1029-2敷地の紅葉
※夏に下半分を刈り込んだので、今年は上部しか紅葉していません

いつも和ませてくれるのが、北側の借景の広葉樹です。紅葉も見事です。わが家の敷地のようなふりをしていますが、右手の白樺より向こうは実はお隣さんの敷地です。
1029-2敷地の借景

同じ木を道路側から見ると、こんなに大きな木です。ブナかな? 四季を通じて存在感があります。
1029-2借景の紅葉樹
※観光客がみんな写真を撮っていきます。道路側から見ると迫力がありますね

カリンも収穫
ちょっと完熟には早いけど、脚立を持って行ってカリンも収穫しました。
1029-2カリン収穫

まだ青かったので、家で追熟中です。
1029-2収穫物
※少し黄色くなってきました。香りもあります


前回、敷地のカリンの実りに気が付いたので、収穫の日を楽しみにしていました。


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わが家は南信の高原別荘地に移住を計画中です。別荘地を購入してから丁度1年が経ち、敷地の四季を一通り見てきました。

敷地も秋が深まって
9月に再度草刈りをしてから1ヶ月経ちました。秋になっても多少草は伸びていますが、夏のような勢いはありません。木々も少しずつ葉を落とし始めています。
1020敷地
※敷地は日当たりが良く、寒風は当たりにくいので快適です

カリンが大きく実ってた
カリンは信州の特産品です。移住して、信州では庭先にカリンが良く植えられている事を知りました。
わが家が購入した別荘地にもカリンが3本植えられていました。しかし殆ど実が見当たらず、小さいうちに全部腐ってしまったと思ってました。

ところが今回、1本だけ幾つか大きく実っている事に気が付きました。実が重くなって枝が垂れ下がって来たのでわかりました。
1020敷地のカリン
まだ青いので、収穫には少し早いようです。11月初めに黄色く色づいたら収穫時期らしいです。ちょっと楽しみ。ジャムにしてみたい、と思っているのですが・・・
かりん
※ここまで無事に黄色くなるかな?

カリンには毒がある
何故カリンは生食されないのかと思っていたら、種の部分に青梅と同じ青酸配糖体が含まれる、とあります。更に強い渋みと酸味があり、石細胞でざらついた食感・・・って散々な果物ですね。
但し、青酸配糖体は少量だと咳止めの薬効を示すので、お酒に漬けたり、はちみつ漬けでシロップだけ食べる、という事のようです。


9月にはマツムシソウやヤマボウシの実が秋の訪れを教えてくれました。


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