梅雨真っ盛りというのに好天続きの6月某日、ご近所の2000m峰「西天狗岳」に登ってきました。
◆近くて手頃
梅雨なのに連日暑くて晴天続きです。標高1000m以上のわが家付近も30℃近くまで上昇する始末。
気分はもうすっかり『夏だ! 夏山登山だ!』ということで、ある朝、思い立って八ヶ岳の西天狗2646mに出かけてみました。登山口の唐沢鉱泉までは車でわずか15分です。

※唐沢鉱泉の日帰り入浴は990円だそう・・・まだ入ったことないです
朝食を普段通りに食べてから登山の準備をしたので、自宅出発は7時過ぎ。高山への山行的には出遅れです。唐沢鉱泉の駐車場に着くと既に満車状態。なんと平日でこの状態なのか・・・
路駐するのに引き返すかと思っていたら、最奥の登山口寄りに軽1台分がかろうじて空いていてラッキーでした。
◆サクッと登って2時間半
朝は未だ森の中の空気もひんやりして快適です。登山道はやや分かり辛い箇所があるものの、歩きやすいです。まあまあの登りがコンスタントに続くのは、ペース的にむしろラクです。
第一展望台手前でようやく視界が開け、横岳赤岳や硫黄岳の崩落壁など、八ヶ岳らしい絶景が望めるようになりました。爽快です!

※第二展望台から横岳方面を望む
第二展望台から一旦下って西天狗の核心部に取り付きます。この先の岩稜帯を慎重に登るとすぐ山頂でした。ちょっとした休憩を2回取って2時間半、10時に登頂でした。

※西天狗の核心部
◆今回は西天狗で折り返し
梅雨半ばとあって遠景は少しもやっていますが、360度の絶景です。

※山頂の碑
東天狗のピークを眺めながらお弁当のサンドイッチを頬張ったら、ピストンで下山です。
殆どの人はこの先の東天狗を経由して、黒百合ヒュッテで昼食(名物のビーフシチュー?)をとる周回ルートの様でした。

※東天狗のピークに立つ人々
ま、今回初めての西天狗だったので下見ということで・・・東天狗は来週にまた行ってもいいかも。
2時間ちょっとで下山し、13時には帰宅できました。早っや!
東京時代は八ヶ岳登山となると計画も(だんなが)しっかり準備して始発のあずさに乗り、茅野駅からバスやタクシーで・・・と現地への往復だけでも相当でした。今は折角の自邸の立地を存分に楽しまねば。
◆近くて手頃
梅雨なのに連日暑くて晴天続きです。標高1000m以上のわが家付近も30℃近くまで上昇する始末。
気分はもうすっかり『夏だ! 夏山登山だ!』ということで、ある朝、思い立って八ヶ岳の西天狗2646mに出かけてみました。登山口の唐沢鉱泉までは車でわずか15分です。

※唐沢鉱泉の日帰り入浴は990円だそう・・・まだ入ったことないです
朝食を普段通りに食べてから登山の準備をしたので、自宅出発は7時過ぎ。高山への山行的には出遅れです。唐沢鉱泉の駐車場に着くと既に満車状態。なんと平日でこの状態なのか・・・
路駐するのに引き返すかと思っていたら、最奥の登山口寄りに軽1台分がかろうじて空いていてラッキーでした。
◆サクッと登って2時間半
朝は未だ森の中の空気もひんやりして快適です。登山道はやや分かり辛い箇所があるものの、歩きやすいです。まあまあの登りがコンスタントに続くのは、ペース的にむしろラクです。
第一展望台手前でようやく視界が開け、横岳赤岳や硫黄岳の崩落壁など、八ヶ岳らしい絶景が望めるようになりました。爽快です!

※第二展望台から横岳方面を望む
第二展望台から一旦下って西天狗の核心部に取り付きます。この先の岩稜帯を慎重に登るとすぐ山頂でした。ちょっとした休憩を2回取って2時間半、10時に登頂でした。

※西天狗の核心部
◆今回は西天狗で折り返し
梅雨半ばとあって遠景は少しもやっていますが、360度の絶景です。

※山頂の碑
東天狗のピークを眺めながらお弁当のサンドイッチを頬張ったら、ピストンで下山です。
殆どの人はこの先の東天狗を経由して、黒百合ヒュッテで昼食(名物のビーフシチュー?)をとる周回ルートの様でした。

※東天狗のピークに立つ人々
ま、今回初めての西天狗だったので下見ということで・・・東天狗は来週にまた行ってもいいかも。
2時間ちょっとで下山し、13時には帰宅できました。早っや!
東京時代は八ヶ岳登山となると計画も(だんなが)しっかり準備して始発のあずさに乗り、茅野駅からバスやタクシーで・・・と現地への往復だけでも相当でした。今は折角の自邸の立地を存分に楽しまねば。
ピークハントは冬の入笠山以来でした。
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