高原の小さな家で快適別荘ライフ

エスネルデザインさん設計による、小さくて高性能な住宅を高原に建てました。八ヶ岳の自然に囲まれた別荘地ライフをエンジョイ(?)中です。

2021年07月

わが家は南信の高原別荘地に移住を計画中です。都内から建設予定地に頻繁に通う事が出来ず、庭木の手入れが悩ましいです。

購入した敷地は公道に面した斜面が藪になっています。ヤマザクラも生えているし、西日を遮って丁度いい、と思っていたら甘かった。夏になって葉が生い茂ってくると、大変なことになってきました。都会暮らしの我々には手入れの経験が無いので、半ば手をこまねいています。

そして、その藪に関して遂に所轄の行政からご注意を受けてしまいました。

見えない道路標識
ウチの藪のせいで速度制限の道路標識が全く見えなくなっていたのです。も、申し訳ありません!
道路標識
※さてクイズです。ここは何キロ制限でしょうか?

高枝切りと間引き伐採を実施
これでは法令違反なので、四の五の言ってられません。別荘管理会社さんに依頼して、道路側の高枝切りと間引き伐採していただきました。痛い出費ですがやむを得ません。

折しも台風上陸が懸念された日にかち合いましたが、天候の影響は少ないとのことで、予定通り伐採して頂けました。後日、状況をだんなが現地に確認に行ってきました。

Before & After
伐採前のビフォーです。
西の藪

伐採後のアフターです。
0730伐採後
覆いかぶさってた部分がすっきりしました。

秋には自力で!
だんなはマキタの充電式チェーンソーを買って自分で伐採したかったようですが、この時期この手のものは欠品状態らしいです。
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※充電式チェーンソーってこんなのです。私にも扱えそうです。

また別荘地は8月になると音の出る作業は禁止になるので、いずれにしても作業は出来ません。

なんかもう・・・「高原の別荘暮らしで、優雅にお庭の手入れ」っていう描いていたイメージがすっかり崩れました。早く秋になったら「伐採&伐根で、刈りまくって戦うぜ!」って気分です。


敷地の平地部分の草刈りは自力で何とかしました。刈りまくって丸1日かかりました・・・


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あれこれワイン入りあんぱんにチャレンジしていましたが、クリームパンならどうかと思って試してみました。

赤ワインクリーム
例によって動物性原料(卵と乳製品)を使わないでクリームを作りました。ベースはアーモンドミルクと赤ワイン、大豆マーガリン、小麦粉などです。
アーモンドミルクと赤ワインは、2:1 くらいの割合です。
0729ワインクリーム
※仕上げにレモンジュースを数滴入れてみました

焼き上がりました
ワインクリームパンが焼きあがりました~。
0729ワインクリームパン
今回はふっくら、いい感じに膨らみました。ワインあんパンの時のように、あれこれ入れないでシンプルに作りました。

いざ実食!
クリームの見た目もまあまあワインっぽい感じです。
0729ワインクリームパン断面
クリームに入れたレモンジュースが余分だったかも。そこまで酸味を出さない方が良かった気がします。味もまあまあ美味しいんですが、やっぱりあんまりワインの味はしないなあ・・


前回は白ワインあんぱんでした~ こちらです。


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わが家は現在、南信の別荘地に新居建設を計画中です。家が建つまでの間、ちょっと離れた町で仮住まいのアパート暮らしを予定しています。
いよいよアパートの入居が近づいてきました。

何はともあれカーテン
賃貸アパートには前の居住者が残していった照明とエアコン1台はありますが、カーテンはさすがにありません。真夏にカーテン無しは地獄なので、急いで準備しないと。
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※イメージです

アパートは1階と2階に分かれている70㎡の3DKタウンハウスで、窓が7ヶ所あります。窓の数だけなら今住んでいるマンションより多いんです。
それだけのカーテンを新たに買うとなると、結構なお値段になります。しかも1年程度しか住まないし、更に今住んでいるマンションが売却出来たら、またカーテンが余ってきます。

何とか安く済ませようと、なりふり構わないことにしました。
因みにレンタルカーテンもちらっと検索しましたが、1年も掛けたら買った方が安そうでした。

メルカリで中古を購入
大きい窓用(185cm)は遮光カーテンにしたいと思い、メルカリで程度の良さそうな中古を買う事にしました。他にもユザワヤで、現品限りとしてお安く売られていたものを購入しました。
丈が長すぎても、部屋の中でカーテンが揃ってなくても気にしない事にします。(長いのは折り返せばいいし。)

手作りカーテンも
小さい窓用(115cm)は、家にあった厚手のインド綿や、ネパールのサリー生地にカーテンテープを縫い付けました。サリー生地は濃い色ですが透け感がある薄手なので、レースカーテンの代わりです。
裾は長めにしておいて、現地で実際にかけてみてから調整する事にしました。
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※ネパール土産に30年前に頂いた生地です。部屋が暗くなるかもしれんが、一時しのぎなので、まーいいや

ついでにクッションカバーも
だんなが使っているクッションのカバーが擦り切れて、穴が開いていたので先日、捨ててしまいました。捨ててから代わりをどうしようかと思っていたのも、余り生地を発見したので勢いで作りました。
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この生地も、元は実家の子供部屋のカーテンが長かったので、切って取っておいたものです。という事は40年くらい前の生地?

まったり系の話題、前回はというとベランダの鉢植えの話でした。


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右足の親指をねん挫したのですが、2週間経っても痛みと腫れが引かないので整形外科に行ってきました。

レントゲン撮影の結果・・・
そもそも「ねん挫」というのは自己判断です。そろそろこんなに長引くのはおかしいと思い始め、近所の整形外科に行ってみました。これまでも腰痛やヘルニア、坐骨神経痛、ばね指などで散々お世話になっています。

直ぐレントゲン撮影と、骨密度測定に回されました。そして診断結果は・・・骨折でした。
足指骨折0726
※イメージです。この赤い部分が折れてました。

幸いなことに、骨密度の測定では骨粗しょう症ではなく、まだ問題無い密度でした。

逆立ちに失敗
そもそも何故骨折したかというと、ヨガで失敗しました。ピンチャという肘で逆立ちするポーズ(アーサナ)を、壁を使って練習していて下手な足の着き方をしました。
ピンチャ
※ヨガのポーズ「ピンチャ」ってこんな感じ。びびってて、めっちゃ苦手意識があります。

あーっ、捻ったなと思ったのですが、そのままヨガを続けて帰宅し、しばらく湿布で手当てしながら普通に生活していました。
丸1日草刈りもしたし、ヨガにもウォーキングにも行ったし(行った後、痛かった)・・・思えば普通に動き回っていて、骨折している人の生活ではなかったです。骨折していたらもっと腫れて動けないはずだと思い込んでたんです。

全治3ヶ月?
という事で、お医者さんからは全治3~6ヶ月と脅されました。まじか~

本来ならやってすぐに添え木を当てて動かさないようにするそうです。
ですが、動かしまくってた割に骨が定位置に留まっているので手術は必要なく、このままテーピングで軽く固定して、足に負担の無い(痛みの出ない)運動はしても良い、とのことでした。
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※これはウソです

人生初骨折です。夏のアクティビティの計画が白紙になりそうです。とほほ・・・


良いこともあれば、悪い事も・・・半々で起こるのかな?


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先日、グリューワインをイメージした赤ワインあんぱんを作ってみたのですが、盛夏にホットワイン風味もないだろうってんで、白ワインあんぱんを作ってみることにしました。
あんパン自体が爽やかかどうか、っていう大前提がありますが、それは置いておいて・・・

白ワイン餡
赤ワイン餡はワインと水を半々で入れたら、酒入れすぎ?って感じだったので、今回は白ワイン:水=1:3にしてみました。使ったのはこのワイン↓
0724白ワインあんぱんの白
※チリ産のシャルドネです。イオンリカーで安いの買いました。

家のセラーにぎっしりワインがあるので、1本位使ってもいいだろうと思っていたら、「料理用に提供できる白は無い」と言われました。

焼き上がりました
白ワインあんぱんが焼きあがりました~。
0724白ワインあんぱん
※植物性ブリオッシュ生地に餡を詰めました。

練り上げた白ワインあんには、生姜とレモンピールを練り込みました。
この組み合わせ、白ワインとジンジャーエール、レモンジュースを氷に注いで作る「オペレーター」というカクテルにあります。イメージだけでもさっぱりと、夏向きを目指しました。

いざ実食!
ブリオッシュ生地のあんパンは、餡の上部に何故か空間が開いてしまいます。
0724白ワインあんぱん断面
白ワインは赤ワイン程クセが無いので、想定よりもワイン感がありません。それよりも生姜の風味の方が強くて、「生姜あん」にしか思えません。生姜入れすぎ?

今回もだんなが長期不在中で、誰も試食してくれる人がいませんでした。


前回の「赤ワイン入れすぎあんパン」は、こちらです。


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