高原の小さな家で快適別荘ライフ

エスネルデザインさん設計による、小さくて高性能な住宅を高原に建てました。八ヶ岳の自然に囲まれた別荘地ライフをエンジョイ(?)中です。

2022年02月

定住用別荘の建設費用を捻出するため、自邸マンションを売却中でしたが、1年近くたってもなかなか買い手が付きませんでした。

結果、かなりの値下げ販売
あきらめて売却価格を数百万円値下げしたとたん、購入希望者が現れました。しかも全額キャッシュです! サラリーマンだったわが家では考えられません(勿論、ローンを必死に返しました)。
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※イメージです

値下げ価格から更に値引き・・・
但し、 値下げした価格から更に値引き交渉がありました。結果、売出し当初より約7%安価な価格での売却です。(マンション価格の7%って凄い金額です・・・)

ここから不動産屋さんに仲介手数料も引かれます。
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奥様がお気に入り

今回、買主の奥様が(和室も含め)この物件を気に入って下さったそうです。その奥様のお気が変わらぬうちに、わが家も売買契約を済ませたいと、決断しました。

今どき値上がり基調の中古マンションを即、全額ご入金可能な方は、やっぱり経営者の方でした。コロナだろうが何だろうが、もってる方は関係ないんですね・・・(前回の希望者も経営者の方でしたが、会計士に反対されたとかで購入を反故にされました。)
仮に、買主さんがローンをご希望の場合はその審査が入り、売れるかどうかの最終判断はまだ先になることも考えられたので、キャッシュは有難いお話です。

マンションで資産形成

値下げして売却とはいえ、それでも売却額はわが家が19年前に新築購入した額の2.7割増しです。その点では、巷で云う「マンションは資産形成に役立つ」説は正しかったようです。(戸建ては新築時より高く売れる事は無いそうなので。)
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しかも、居住中にリフォームは一切していません。カーテン、エアコン、襖紙も交換しませんでした。高機能なものに変えたいと思っていたガスコンロも、結局、買い替えませんでした。いまだ分譲当時の安物のままだったので、最後に点検に来た東京ガスさんも驚いていました。

約20年の間に給湯機と畳、キッチンの蛇口とディスポーザーだけは入れ替えましたが、その点、設備投資は最低限で済ませたと思って、値引き分の悔しさを紛らわせることにします。

大手を振って新居建設
新居建設の元手となるマンションの売却も済んで、これでようやく工務店さん探しも弾みが付きます。これまで資金繰りに確証が無かったので、建築スケジュールに自信が持てず、工務店さんにも気持ち消極的な説明しかできてなかったです。

立春が過ぎ、ようやくわが家にも春がやって来そうです。何はともあれ、やっぱり家は資金繰り次第かと。


いつまで経ってもマンションには冷やかし客しか見学に来ず、値下げ販売に踏み切りました。


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物騒なタイトルを付けましたが・・・
わが家は南信で初めての冬を過ごしています。そして、この仮住まいアパートの浴室の寒さに辟易しています。予想はしていましたが、寒冷地にあってこの低気密低断熱のすかすか度合いは酷すぎます。

こんな住宅環境が当たり前の感覚では、この地でのヒートショックのリスクが高くなるのは当然かと思いました。

交通事故死より多いヒートショック
今の仮住まいは国道に面しており、近くに総合病院があるのでよく救急車が通って行きます。冬の夕刻、その音を聞くとヒートショックで運ばれているのではないか、と想像してしまいます。何故なら、長野県のヒートショック死者数は交通事故死より多いのです。※平成29年長野県、ヒートショック死者数181人、交通事故死者数79人

誰もがご高齢の方には交通事故に気を付けるよう進言されますし、車の安全性能もどんどん進化しています。でも、ヒートショック死の方が多いのに、あまり注目されていません。車の安全対策と同様に、ヒートショック対策としても住環境の改善が必要なのでは?
ヒートショック イラスト
因みに長野県のヒートショック死者数は全国第14位。住宅性能の低さが表れています。

恐ろしいお風呂での孤独死
わが家が一時的に住んでいる南信のこの町も人口は減少傾向にあり、高齢化は進んでいます。一人暮らしの高齢者も増えていると思いますが、お風呂での孤独死は最悪の事態になりかねません。
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ヒートショックは暖かい部屋から寒い脱衣所で裸になって、冷え冷えの浴室を経て、熱い浴槽に浸かった時に起こりやすいです。
今は自動で追い炊き機能がありますから、浴槽の中で孤独死すると、発見されるまで遺体はずーっと40℃前後で加温され続けます。それが数週間発見されなかったらどうなるか・・・

考えたくもありません。
それが起こりえるのがこのアパートのように性能の低い住宅で、居室暖房しか行わない住まい方です。

せめてわが家では
わが家はこのすかすかアパートに抗う為に、冬の間、エアコン暖房を連続稼働させて家じゅうを暖めています。脱衣所とユニットバスのドアも開け放ち、リビングの暖かい空気を送り込んでいます。(安アパートなので、浴室にも脱衣所にも暖房設備はありません。)一人出ればまたユニットバスのドアを開け放ちます。浴室の湿気は、屋内の加湿に役立てています。

残念ながら新居の竣工予定は来年(の春?)なので、もう一冬この仮住まいアパートで耐えなければなりません。性能の低い住宅ですが、家の中で室温差が発生しないよう、とにかく自衛しています。


因みに、どれだけ酷い低気密低断熱のすかすかアパートなのか、こちらでご報告しています。


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#南信州
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農作業などをお手伝いしている、新設ワイナリーさん。建設中の工場を2ヶ月振りに拝見してきました。
0207工場外観

片鱗があらわに
前回はまだ足場に覆われていたので、工場の全貌を見ることは出来ませんでしたが、既に覆いが外されて外観が露わになってました。
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※独特なピンク色の外壁が特徴的です

現在は内装と設備、外構工事が急ピッチで進められています。この日は国道に面した入り口で、観光バスも入れるように伐根中でした。
0207工場外構

屋上からの眺望
屋上からは空広く、伊那山脈が良く見えました。
0207工場屋上

バルコニーではこんなゴージャスなタイルが施工されつつありました。電動のオーニング(日よけ屋根)も設置されていました。ここでは野外キッチンも装備されて、ガーデンパーティもできるそうです。
0207工場バルコニー

内装はヨーロッパ調?
中を覗いてみると工場のイメージを覆す、斬新なカラーリングです。醸造室は濃いパープルでした。
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※工場の階段部分は真っ赤です!

試飲室もゴージャスになりそうな雰囲気が漂ってます。
0207工場試飲室

社員の方が作業後に入る浴槽?! これなら疲れもぶっ飛びますね~。隣には豪華設備のシャワールームも付いてます。
0207工場風呂

確かに、醸造所ですが「シャトー」と呼ぶに相応しそうですね。
現在、製造設備がどんどん搬入されつつありますが、計画より遅れているとか。3月予定の開所の記者会見に向け、急ピッチで工事が進められています。


昨年11月に伺った際の様子はこちらでご報告しています。


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信州に移ってから、信州の名産品や名物に出会う機会に恵まれています。
今回はお知合いから、諏訪土産に和菓子を戴きました。信州あべ川餅です。
0201あべ川餅表紙

あべ川餅って?
あべかわ餅って久し振り~♪ っと、デザートに早速戴くことにしました。開けてみると、あれ?
想像していたものとは違う餅菓子でした。
0201あべ川餅中身
青大豆の芳ばしいきな粉がたっぷりかかった、大ぶりなお餅です。諏訪大社のお祭りの際には欠かせないお菓子だそうです。
0201あべ川餅一切
あんこの使われていない餅菓子は比較的好物なので、一気に2切れ戴いたら相当なボリュームでした。・・・た、食べ過ぎて苦しい。

地元で云う「あべかわ餅」
それにしてもなんか違う。
実家エリアでは「あべかわ餅」といったらこちらのスタイル。醤油と海苔の焼き餅です。
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きな粉がかかった餅は、「きな粉餅」としか呼んでなかったような?
地域が変わると同じ食べ物でも呼び方が変わりますね。全国的には醤油&海苔を「あべ川餅」と呼ぶ方がむしろ少数派なのかも、です。

驚きの「赤飯まんじゅう」
信州に移住して今の所、最も驚いた和菓子と言えばこれ! 赤飯まんじゅうです。おめでたい時のお菓子だそうです。
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まんじゅうの中身があんこではなく、ほの甘い赤飯が詰まってます。ご飯をまんじゅうの皮で包むって、ラーメンライスの様な・・・。でも、あんこ派ではない私は意外と好きかも。

おやきなどはメジャー過ぎてもう驚きませんが、長野県も広いので、まだまだ知らない銘菓がありそうです。


その土地の食べものがらみの話題、前回は東京に移り住んでから初めて知った食べ物のいろいろでした。


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現在、わが家は別荘地に建てる「高気密高断熱」「耐震等級3」の家の設計を、新潟の個人設計事務所「エスネルデザイン」さんに依頼中です。これから施工いただく工務店さんを探しています。
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実施設計進行中
設計の本契約も済ませ、現在エスネルデザインさんで実施設計を進めて頂いています。春には設計が完了し7月着工、再来年の1月に完成というスケジュールが現在の新居建設の大枠です。
そこで、わが家を施工して頂く工務店さんを探し始めました。
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松本市のK工務店さん
最初に松本市のK工務店さんに伺いました。
住宅設計の第一人者である著名建築家とのコラボブランドもあり、木の良さを生かした高断熱住宅が主体です。(私も住宅設計の知識を得る順番が違っていたら、このコラボ住宅に興味を持っていたかも?)

比較的お若い社長さんで、熱意とポリシーを感じました。ご自身が一級建築士で、オリジナルコンセプトの住宅設計に力を入れられています。わが家の敷地がある別荘エリアでの施工前例もお有りの様で、その点も心強いです。

色々とお話を伺う中で、「大手ハウスメーカーのモデルハウスは見る必要ないですよ」と言われてました。ウチも住宅展示場などには、未だに一度も見に行っていないです。

地元のM工務店さん
M工務店さんはわが家の別荘地の地元企業です。こちらは営業担当の方との面談でした。当該別荘地での施工例が多数あり、気候風土を熟知している地の利を感じました。

ウチの敷地のように標高1000m以上ともなると凍結深度が深いので、基礎断熱のレベルを上げ、地盤の傾きに耐えられるよう基礎底部に補強を入れる必要があるようです。
雪に埋もれた家

また東京の設計事務所、いわゆる建築家(デザイナー先生)の設計を施工することもよくあるそうで。それが平野部感覚の断熱レベルだったりするので、「これでは寒い家になりますよ」と進言しても聞き入れてもらえない、という事があるとかないとか…。別荘地あるあるですね。

建築費の上昇
2社とも同様に言われたのが、建築費の値上がりです。
ウッドショック以前と比べて10~15%程上昇しているとのこと。木材の高騰は落ち着いたが、次にその他の建築資材や運賃、住宅機器の値上げが通達されてきているそうです。

今は見積りも条件付きとなっていて、都度ご相談となるようです。
住宅ローン
これは痛い現状ですが、どうしようもありません。だからと言って先延ばしにしても安くなることはなく、改善する見込みのない問題です。

建築費は値上がりしているのに、新居建設の元手となる持ち家(分譲マンション)はなかなか売れないので値下げして販売することになり…倍の痛手です。


設計に関しては、エスネルデザインさんと本契約を結び、実施設計を進めて頂いています。


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