南信に移住し、近くのJA直売所で季節の旬の味覚に出会う機会が増えました。中でも、これまで見たことのない産物との出会いが新鮮です。
◆山菜が登場
冬の間、直売所では野菜類が乏しい状態でしたが、暖かくなるにつれ、徐々に並ぶ青菜の種類も増えてきました。
桜が咲き始めたこの時期は、山菜が出始めました。
◆おこぎ?
◆山菜が登場
冬の間、直売所では野菜類が乏しい状態でしたが、暖かくなるにつれ、徐々に並ぶ青菜の種類も増えてきました。
桜が咲き始めたこの時期は、山菜が出始めました。
◆おこぎ?
初めて目にするものもありました。今回は「おこぎ」です。おこぎってなんだろう。
小さな芽吹きたてを摘まみ取ったような葉が、ぎっしりパックされていました。露地物うこぎと注釈が書かれています。

うこぎってあの、木の? 食べられるんだ~
という訳で、試しに買ってみました。
◆とりあえずお浸し
お浸しにと書かれていたので、早速湯がいてつまんでみると、山菜らしい苦みと青みを感じる、春らしい味です。

調べてみると、同じウコギ科にはタラの芽やコシアブラも属するとあります。なるほどー。確かに、似たような感じの味わいかも。これならかき上げ風の天ぷらにしても良さそうです(卵を使うので、私は食べられませんが)。
直売所では他にものびるやたけのこ、ふきのとうなどが並んでいました。次はどれを試してみようかな。
東京を離れて、信州ならではの天然きのこや山菜など、季節を感じる初めての味との出会いが新鮮です。
小さな芽吹きたてを摘まみ取ったような葉が、ぎっしりパックされていました。露地物うこぎと注釈が書かれています。

うこぎってあの、木の? 食べられるんだ~
という訳で、試しに買ってみました。
◆とりあえずお浸し
お浸しにと書かれていたので、早速湯がいてつまんでみると、山菜らしい苦みと青みを感じる、春らしい味です。

調べてみると、同じウコギ科にはタラの芽やコシアブラも属するとあります。なるほどー。確かに、似たような感じの味わいかも。これならかき上げ風の天ぷらにしても良さそうです(卵を使うので、私は食べられませんが)。
直売所では他にものびるやたけのこ、ふきのとうなどが並んでいました。次はどれを試してみようかな。
東京を離れて、信州ならではの天然きのこや山菜など、季節を感じる初めての味との出会いが新鮮です。