高原の小さな家で快適別荘ライフ

エスネルデザインさん設計による、小さくて高性能な住宅を高原に建てました。八ヶ岳の自然に囲まれた別荘地ライフをエンジョイ(?)中です。

2022年08月

たまにはパンの話です。

信州産ロングウインナー ピリ辛
乳・卵が使われていないチョリソーを見つけました。これは有難い! 食物アレルギーの身でも食べられると思い、ロールパンに仕込んでみることにしました。
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※長野県農協直販用に作られた高崎ハムの製品。長野県内でしか買えないのかな?

菓子パン生地でロールパン
ウインナーに巻き付けてみました。
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焼く前にケチャップと大豆マヨネーズをトッピング。
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一緒に焼こうとしているのは塩バターロールです(私は食べられません)。膨らんだら、ウインナーとくっついちまった。

焼き上がりました
パセリと胡椒を振って出来上がり。
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ウインナーはほんのりピリ辛でした。美味しくいただきました。

食物アレルギーだと出先で食べる物に悩みます。コンビニでたんぱく質も摂りたいと思うと、鮭とかタラコのおにぎりばかりになって飽きてきます。その対策に、自作のパンを持って行ったりしてます。
ウインナー、ベーコン、カレーなど、肉が入ったこの手のパンはだんなにもウケます。


前回のパンネタは、抹茶あずきの渦巻きパンでした。


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わが家の新居計画、一旦TOTOさんのユニットバス1713サイズの導入を決めたつもりでした。ところが・・・

ハーフユニットバスを見てしまった
先日、完成見学会で訪れた伊礼先生の「i-works4.0」の家。お風呂の壁が木製で、リゾート地の旅館のような佇まいです。衝撃的でした。個人宅でこれができるのか~!

秘密は伊礼建築では標準的に採用されている、LIXILの「ハーフユニットバス」。これ実は、カタログに乗っていない裏メニューらしいです。
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ユニットバスの下半分だけの製品なので、上半分は施主の好みで色んな素材の壁や天井が採用できます。露天風呂だって作れる?

0.75坪サイズが無い?!
残念なことにLIXILのハーフユニットバスは1坪サイズのみ。TOTOも「ハーフバス」という商品名で出してますが、やはり1坪か1.25坪になります。
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※TOTOさんのハーフバスの画像をお借りしました

TOTOにはユニットバスではなく「洗い場付き浴槽」なるものもありますが、もっと小さくちょっとチープな感じです。
わが家が検討している0.75坪サイズはLIXILにもTOTOにもありませんでした。

カスタムメイドの0.75坪
0.75坪サイズでは木の壁+ハーフユニットバスの組み合わせは実現出来ないのか? と思っていたら、日比野化学工業が0.75坪を販売していました。

しかしカスタムメイドなので水栓から追い炊き機能、蛇口、あらゆるものが有償オプションです。これは高くつきそう。高級邸宅や高級旅館向きで、庶民向けではないのかも・・・。工務店さん情報では、相場感は一般的なユニットバスの丁度倍くらいになるようです。

お風呂をどうするか、繰り返し悩んでいます。折角ならやはり気に入ったお風呂にしたい・・・
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木壁のハーフユニットバス、諦めきれないので建設費の総額見積もりをみてから判断します!


1713サイズ選定時の記事はこちら。生活環境が変わると経験値が増えて、考え方もがらりと変わるもんです。


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飯田初の新設ワイナリー「クロ ド テンリュウ」、ワインだけでなく色々な酒類を製造します。蒸留酒やリキュールも計画中とのこと。

設備から違う
循環型のスマートワイナリーを目指すクロド テンリュウでは、ワインなど醸造酒の残渣も捨てずに使い尽くします。

ということで、ワインやシードルを充填した残りは蒸留器にかけ、アルコールを回収。美味しいブランデーやリキュールも作ります。
その蒸留器がこちら。
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想像していたのと全く違って、小さくて構造も複雑です。多品種少量生産に適用していて、オーナーのアイデアが投影されたオリジナルなんだそうです。この構造で、香りを逃さない作りになっています。

こちらもオリジナルの蒸留器です。
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いずれも世界で唯一の蒸留器だそうです。よくあるポットスチルとは全く違いますね。

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※蒸留器ってもっと大きいポットスチルを想像していたら、全く違ってました

クロド テンリュウではステンレスタンクも同様にオリジナルの設備を開発し、同業他社に販売しています。


蒸留した残分も捨てずに、ジンジャーエールを作るそうです。


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仮住まいのアパートに引越ししたのをきっかけに、ガスコンロからIHクッキングヒーターに切り替えました。

アパートでも、建設予定の新居でも
新居は太陽光パネル搭載の、オール電化の予定です。そこで仮住まいのアパートへの転居を機会に、魚焼グリルの無い2口のIHクッキングヒーターを使い始めました。

もともとガスコンロ台の「魚焼きグリル」は苦手で使用していませんでした。新居のIHクッキングヒーターもグリルレスを熱望しています。探してみると、三菱電機さんのグリルレス「ユーロスタイル」が良さげでした。
三菱ユーロスタイル例
※すっきりしたデザインの三菱電機ユーロスタイルIH CS-T34BFR

生産見合わせ情報が・・・
昨年、このユーロスタイルIH が生産見合わせになり、三菱電機に問い合わせても再開は未定との回答でした。代替にお高い海外製品を選ばざるを得ないのかと落胆してましたが、久し振りにメーカーのサイトを確認すると更新されていました。

当時の生産見合わせの理由が、「ガラストップの生産工場の製造設備の不具合」という説明でした。ところが新サイトでは「高級感あふれるフランス製ユーロケラガラスを採用」と、産地まで明記されてました。ガラストップへの自信の程が見受けられます。

パナソニックのグリルレス
今更ながらパナソニックさんからもグリルレスIHクッキングヒーターが出ている事に気が付きました。
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※パナソニックのグリルレス薄型KZ-XS30F

デザインは三菱電機の方が好みです。生産も再開されたのであれば一安心。新居のキッチンに無事搭載できそうです。


因みに、現在使用中のIHコンロは間に合わせで購入した安価なアイリスオーヤマ品です。


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現在、わが家は別荘地に建てる「高気密高断熱」「耐震等級3」の家の設計を、新潟の個人設計事務所「エスネルデザイン」さんに依頼中です。遂に、工務店さんも交えた3者面談を行いました。

工務店をいくつか訪問して
地域の工務店を片端からリストアップしたものの、実際に訪問したのは3社でした。
その3社それぞれの考え方やネットでの情報、そしてエスネルデザインさんからのアドバイスに従うと、わが家に合いそうな1社が自ずから見えてきました。
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そこで、社長さん自身が営業担当でもあり、一級建築士でもある工務店さんに、まずはお見積りをお願いすることになりました。

打合せ前にはエスネルデザインさんと共に施工例を2棟見学させて貰え、良い機会になりました。

設計士×工務店×施主の3者面談
初の3者による打合せを行いました。今は見積り試算が大変で(資材が価格更新が激しいですからね・・・)、設計資料をお渡ししてからお見積りを戴くまで3週間~1ヶ月ほどかかるとのこと。
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施主が発注しないと大工さんの手配も出来ないとのことで、まだまだスケジュールは明確になりません。大工さんが入る前に、地盤調査次第では地盤改良って事もあり得ます。

果たして年内着工が出来るんでしょうか?

打ち合わせは高原のリゾートカフェで
わが家の敷地近くで打合せ場所を探したら、高原リゾートのカフェになりました。真夏でも涼しくて、緑のきれいなテラス席でした。
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エスネルデザインさんによると、わが家の下屋とウッドデッキもこんな感じの使い方ができるイメージだそうです(これよりは狭いですが)。標高もほぼ同じなので、雰囲気も近いかも・・・


工務店さん探しを開始した頃はこんな感じでした。


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