3月某日、いよいよ施主による内壁の珪藻土塗装が始まりました。人生初の壁塗り作業です。
◆作業開始の前に
この日も南岸低気圧による降雪の翌日で、敷地周辺は新雪で真っ白になってました。

勿論、屋外は氷点下。さすがに屋内は氷点下ではないものの、4℃と冷蔵庫の中にいる状態です。防寒対策にしっかり厚着し、使い捨てカイロも両足と腰に貼って挑むことにしました。
◆プロが使う珪藻土「シルタッチ」
使用する珪藻土は、プロ向けの「シルタッチSR/フジワラ化学」です。

3種類の粉末を水で練って、適切な濃度にします。

調合して頂いたものがこちら。プロの感覚で絶妙の濃度に調整されています。

粘り具合は大和芋のすりおろし、或いはシュークリーム生地の様な感じとか(私はシュークリームを作ったことが無いのでよく分かりませんが)。
原料の手配も調合も水の持ち運びも全て職人さんにお任せっぱなしで、私達はラクして「塗るだけ~!」なんです。恐縮です・・・ありがたやありがたや・・・
リフォームを自力でDIYされた方にお聞きすると、この材料を練る作業がものすごく大変なんだそう。
◆プロが使う左官道具
更に塗装に使う道具も用意して頂きました。

コテ板と・・・コテ各種。

コテも各サイズあります。使い分けは・・・感覚で。

これらを使って見よう見まね、習うより慣れろ!の、体当たり作戦で挑みます。(養生編に続く)
下塗り材はすべてプロの職人さん達に事前に塗ってもらいました。これは更に難しそうでした。
◆作業開始の前に
この日も南岸低気圧による降雪の翌日で、敷地周辺は新雪で真っ白になってました。

勿論、屋外は氷点下。さすがに屋内は氷点下ではないものの、4℃と冷蔵庫の中にいる状態です。防寒対策にしっかり厚着し、使い捨てカイロも両足と腰に貼って挑むことにしました。
◆プロが使う珪藻土「シルタッチ」
使用する珪藻土は、プロ向けの「シルタッチSR/フジワラ化学」です。

3種類の粉末を水で練って、適切な濃度にします。

調合して頂いたものがこちら。プロの感覚で絶妙の濃度に調整されています。

粘り具合は大和芋のすりおろし、或いはシュークリーム生地の様な感じとか(私はシュークリームを作ったことが無いのでよく分かりませんが)。
原料の手配も調合も水の持ち運びも全て職人さんにお任せっぱなしで、私達はラクして「塗るだけ~!」なんです。恐縮です・・・ありがたやありがたや・・・
リフォームを自力でDIYされた方にお聞きすると、この材料を練る作業がものすごく大変なんだそう。
◆プロが使う左官道具
更に塗装に使う道具も用意して頂きました。

コテ板と・・・コテ各種。

コテも各サイズあります。使い分けは・・・感覚で。

これらを使って見よう見まね、習うより慣れろ!の、体当たり作戦で挑みます。(養生編に続く)
下塗り材はすべてプロの職人さん達に事前に塗ってもらいました。これは更に難しそうでした。