別荘地に建てた新居に住み始めて3ヵ月が過ぎました。その感想と、現在の住まい方をご紹介しています。今回は水回りの設備編です。
洗濯物は夜のうちに浴室に干し、浴室の換気扇を回して乾燥させています。TOTOのユニットバスですが、乾燥機能の無い換気扇しか付けてありません。でも、設計士のエスネルデザインさん推奨の浴室内換気扇がもう一つついています。室内の湿度を50%台と、外気に比べて乾燥させてあり、その空気を浴室に送り込んでいます。
※室内から浴室に空気を送り込む換気扇
大物(シーツなど)は2階の廊下で布団干しバーに広げて乾かしています。エアコンの風が直で当たるので、ここも良く乾きます。おかげで洗濯乾燥機の使用は滅多にありません。
◆水回り設備あれこれ
更に洗面台、キッチン、ランドリーは横並び一直線の間取りです。どれか水栓が塞がっていても、すぐ横の水栓が代わりに使える便利さです。
お陰で水回りは想定以上の役割を果たしてくれています。
◆洗濯物は浴室で室内干し
別荘地の規約として、洗濯物は外干し不可となっています。もともと年間通じて花粉症患者(ダンナ)がいるため、わが家はずっと室内干し派です。
洗濯物は夜のうちに浴室に干し、浴室の換気扇を回して乾燥させています。TOTOのユニットバスですが、乾燥機能の無い換気扇しか付けてありません。でも、設計士のエスネルデザインさん推奨の浴室内換気扇がもう一つついています。室内の湿度を50%台と、外気に比べて乾燥させてあり、その空気を浴室に送り込んでいます。

※室内から浴室に空気を送り込む換気扇
大物(シーツなど)は2階の廊下で布団干しバーに広げて乾かしています。エアコンの風が直で当たるので、ここも良く乾きます。おかげで洗濯乾燥機の使用は滅多にありません。
水回りでこだわったのが洗面とトイレの水栓です。どちらも壁面付のタッチレス水栓にしました。
水栓の立ち上がり部分が平面だとその周りに水が溜まりやすく、水垢やしつこいカルキ汚れが固着するのがストレスでした。
◆トイレの手洗い器
トイレの手洗い器はLIXILの「コフレ」です。タッチレス水栓が手洗いボウル内で壁付けされ、付け根に水が溜まりません。

※LIXILコフレのイメージ(公式画像)
◆機能性重視の洗面台
洗面はパナソニックの「Lクラス ラシス」から選びました。手を上部にかざすタッチレス水栓が洗面ボウルの斜め面から立ち上がり、付け根部分に水が貯まらない構造です。

※ラシスのタッチレス水栓(公式画像)
洗面ボウル自体も奥行きがあり、大変助かっています。
私は顔を洗うのが下手で(?)、いつも洗面所の床に水をまき散らしていたのですが、ラシスの洗面ボウルでは床が濡れる事がありません。良く設計されています。機能性(というより掃除が楽そう)で選んで、自分としては納得の結果でした。
◆ランドリーのスロップシンク
洗面と脱衣室兼ランドリーを切り離したので、誰かが入浴中(脱衣中)でも洗面所が使えます。これは来客時にも助かっています。洗濯物を干している浴室を見られることもありません。
ランドリーのスロップシンクも水栓は壁付けにしてもらいました。スロップシンクでは汚れもの(雑巾や園芸手袋、土付き野菜など)を洗ったり、その上部では生活臭い干し物(ペットボトル、たわし、再利用したいビニール袋など)を干しています。
ここも客人の目にあまり触れないので、その点でも良かったかと思います。

※バケツも楽々入ります
-15℃まで冷える当地、厳冬期の外水道は使えません。ウチの中で汚れものも洗いたいので、冬こそ有難いランドリーのスロップシンクかと思っています。
水栓の立ち上がり部分が平面だとその周りに水が溜まりやすく、水垢やしつこいカルキ汚れが固着するのがストレスでした。
◆トイレの手洗い器
トイレの手洗い器はLIXILの「コフレ」です。タッチレス水栓が手洗いボウル内で壁付けされ、付け根に水が溜まりません。

※LIXILコフレのイメージ(公式画像)
◆機能性重視の洗面台
洗面はパナソニックの「Lクラス ラシス」から選びました。手を上部にかざすタッチレス水栓が洗面ボウルの斜め面から立ち上がり、付け根部分に水が貯まらない構造です。

※ラシスのタッチレス水栓(公式画像)
洗面ボウル自体も奥行きがあり、大変助かっています。
私は顔を洗うのが下手で(?)、いつも洗面所の床に水をまき散らしていたのですが、ラシスの洗面ボウルでは床が濡れる事がありません。良く設計されています。機能性(というより掃除が楽そう)で選んで、自分としては納得の結果でした。
◆ランドリーのスロップシンク
洗面と脱衣室兼ランドリーを切り離したので、誰かが入浴中(脱衣中)でも洗面所が使えます。これは来客時にも助かっています。洗濯物を干している浴室を見られることもありません。
ランドリーのスロップシンクも水栓は壁付けにしてもらいました。スロップシンクでは汚れもの(雑巾や園芸手袋、土付き野菜など)を洗ったり、その上部では生活臭い干し物(ペットボトル、たわし、再利用したいビニール袋など)を干しています。
ここも客人の目にあまり触れないので、その点でも良かったかと思います。

※バケツも楽々入ります
-15℃まで冷える当地、厳冬期の外水道は使えません。ウチの中で汚れものも洗いたいので、冬こそ有難いランドリーのスロップシンクかと思っています。
更に洗面台、キッチン、ランドリーは横並び一直線の間取りです。どれか水栓が塞がっていても、すぐ横の水栓が代わりに使える便利さです。
お陰で水回りは想定以上の役割を果たしてくれています。