別荘地に建てた新居に住み始めて3ヵ月が過ぎました。その感想と、夏の住まい方をご紹介しています。今回は下屋と太陽光についてです。
◆南向き大開口

※吹き抜け部分の大開口
ウッドデッキも下屋で覆われ、きちんと日陰になるので快適です。午前中の東からの太陽光はルーバーのお陰でスリット状にしか射し込まず、これまた気になりません。

何もかもきちんと設計された住居の快適性を思い知りました!(^^)!
◆西日は要注意
8月になると、ウッドデッキ、1階リビングと2階寝室は14時頃から西日が気になりました。そこで室内はロールスクリーン等で遮光したり、ウッドデッキはサンシェードを取り付けられるようにしました。

※南西の角は下屋が無いので午後の太陽光が入ります
将来的には広葉樹を植え直して、外から夏の西日を遮られたら・・・と思っています。そもそもこの住居の設計時には西側は木々で鬱蒼としていたので、私たちが伐採しなければ西日問題は無かったはず(-_-;)
尚、西日は射し込んでも、室内は適温のままなので快適さにはさほど影響していません。高気密高断熱住宅の夏の空調はこちらでご紹介しています。
◆南向き大開口
今夏も猛暑に見舞われた日本列島。標高1130mでも30℃を超す日がありました。こんな日はできるだけ太陽光を家に入れたくないものです。
新居は吹き抜け部分が真南に正対し、大開口となっています。ここからまともに真夏の太陽光が射し込んだら、暑くて・・・というのをちょっと警戒していたのですが、現実は全く違ってました!

※吹き抜け部分の大開口
◆真夏、真南の太陽は入って来ない
軒や下屋がしっかり張り出していれば、真夏の正午前後に最も避けたい太陽光は射し込まない、というのは本当でした。理屈では判っていても、これまで住んだマンションやアパートでは太陽光が容赦なく室内に入り込み、また暑さも辛かったのでつい身構えていました。
新居は吹き抜け部分が真南に正対し、大開口となっています。ここからまともに真夏の太陽光が射し込んだら、暑くて・・・というのをちょっと警戒していたのですが、現実は全く違ってました!

※吹き抜け部分の大開口
◆真夏、真南の太陽は入って来ない
軒や下屋がしっかり張り出していれば、真夏の正午前後に最も避けたい太陽光は射し込まない、というのは本当でした。理屈では判っていても、これまで住んだマンションやアパートでは太陽光が容赦なく室内に入り込み、また暑さも辛かったのでつい身構えていました。

※吹き抜け部分の大開口
ウッドデッキも下屋で覆われ、きちんと日陰になるので快適です。午前中の東からの太陽光はルーバーのお陰でスリット状にしか射し込まず、これまた気になりません。

何もかもきちんと設計された住居の快適性を思い知りました!(^^)!
◆西日は要注意
8月になると、ウッドデッキ、1階リビングと2階寝室は14時頃から西日が気になりました。そこで室内はロールスクリーン等で遮光したり、ウッドデッキはサンシェードを取り付けられるようにしました。

※南西の角は下屋が無いので午後の太陽光が入ります
将来的には広葉樹を植え直して、外から夏の西日を遮られたら・・・と思っています。そもそもこの住居の設計時には西側は木々で鬱蒼としていたので、私たちが伐採しなければ西日問題は無かったはず(-_-;)