3月後半、例年より暖かい日が続いています。標高1,130mの高原別荘地ですが、高気密高断熱住宅のわが家では早くも薪ストーブの季節が終わりました。
◆最低気温がプラスに
各地の桜の便りが聞かれます。日中の外気温が10℃以上になり、夜温が氷点下を下回らなくなりました。
春分を過ぎて日差しも強く、晴れた日の室温は自然と25℃以上になります。
こんな時は換気システムの給気を強め、涼しい外気を導入して室温上昇を抑えたいのですが、花粉の流入も気になります(一応、花粉を防ぐフィルターを使っています)。

なので半袖Tシャツで過ごすなど、着衣で調整しています。
◆夜はエアコン暖房を緩くかけて
それでも夜間の外気温は一桁前半。私の故郷(東海地方)なら真冬なみの気温なので、床下エアコンで暖房を緩くかけて就寝しています。
日中の間に充分に室内が暖まっていることもあり、冬布団からはみ出して寝ている事もしばしば。高冷地ですが今年は3月時点で暖房が不必要な日もあり、住宅性能の有難味を実感しています。

そして、早くも薪ストーブの出番が無くなってしまいました。この状態で焚くと、間違いなくわが家は大きなサウナ状態になります(笑)
◆寒の戻りは、きっとある
とはいえまだ雪の降る可能性もあります。昨年は、当地に引越し直後の5月に雪が降るのを見て驚きました。

まだまだ床下エアコンにはお世話になります。それでも-13℃の外気を暖めるのと、プラスの外気を暖めるのではエアコンの電力消費量も全く違います。
初めての高気密高断熱住宅での高冷地の冬越しは、室温を見ながらの試行錯誤でした。
#春先
#蓼科高原
#別荘地
#春分の日
#無暖房
#高気密高断熱住宅
#高冷地
#エアコン
◆最低気温がプラスに
各地の桜の便りが聞かれます。日中の外気温が10℃以上になり、夜温が氷点下を下回らなくなりました。
春分を過ぎて日差しも強く、晴れた日の室温は自然と25℃以上になります。
こんな時は換気システムの給気を強め、涼しい外気を導入して室温上昇を抑えたいのですが、花粉の流入も気になります(一応、花粉を防ぐフィルターを使っています)。

なので半袖Tシャツで過ごすなど、着衣で調整しています。
◆夜はエアコン暖房を緩くかけて
それでも夜間の外気温は一桁前半。私の故郷(東海地方)なら真冬なみの気温なので、床下エアコンで暖房を緩くかけて就寝しています。
日中の間に充分に室内が暖まっていることもあり、冬布団からはみ出して寝ている事もしばしば。高冷地ですが今年は3月時点で暖房が不必要な日もあり、住宅性能の有難味を実感しています。

そして、早くも薪ストーブの出番が無くなってしまいました。この状態で焚くと、間違いなくわが家は大きなサウナ状態になります(笑)
◆寒の戻りは、きっとある
とはいえまだ雪の降る可能性もあります。昨年は、当地に引越し直後の5月に雪が降るのを見て驚きました。

まだまだ床下エアコンにはお世話になります。それでも-13℃の外気を暖めるのと、プラスの外気を暖めるのではエアコンの電力消費量も全く違います。
初めての高気密高断熱住宅での高冷地の冬越しは、室温を見ながらの試行錯誤でした。
#春先
#蓼科高原
#別荘地
#春分の日
#無暖房
#高気密高断熱住宅
#高冷地
#エアコン