現在、わが家は南信の別荘地に「高気密高断熱」「耐震等級3」の家の建築を計画しています。設計は新潟の個人設計事務所「エスネルデザイン」さん、施工は㈱カネトモさんにお願いしています。
◆ついに上棟げの日を迎えました
冷え込みが厳しくなった12月某日、ついに棟上げの日を迎えました。2日間をかけての建て込みです。
初日、9時過ぎに現場に到着すると、氷点下の中、クレーン技師さんと大工さん6名で着々と作業が進められていました。

既に1階部分の柱が立っています。
プレカット製材には切れ込みや金具も付いています。釘などほぼ打ち込まずに、手際よく組み合わせていくだけで家の骨格がどんどん出来ていきます。まるで巨大なプラモデルのようです。

◆午後には2階と屋根の梁も
午後には2階の柱が組み上がって屋根に取り掛かります。は、早い~

あっという間に家らしくなってきました。

2階の板張りを下から見たところ、こんな感じ。
◆屋根の野地板と煙突用の穴
屋根の横木が入ると、厚めの野地板がどんどん敷かれていきます。大工さん達とクレーン技師さんとの阿吽の呼吸も見事です。

大屋根の南側には煙突用の穴が開けられました。野地板が貼られると、もうすっかり「家!」です。

野地板の上には、ぴっちりとタイベック(防水シート)が敷かれました。

この日はこの後、霜よけにブルーシートで全体を覆って作業終了でした。
終日曇り空で気温が上がらず、日中の気温は1~2℃でした。野外で見ていると流石に寒い!
でも、雨など降らなかっただけ有難かったです。
棟上前には、基礎コンクリート打設時に立ち会いました。この頃はまだ暖かかったです。
◆ついに上棟げの日を迎えました
冷え込みが厳しくなった12月某日、ついに棟上げの日を迎えました。2日間をかけての建て込みです。
初日、9時過ぎに現場に到着すると、氷点下の中、クレーン技師さんと大工さん6名で着々と作業が進められていました。

既に1階部分の柱が立っています。
プレカット製材には切れ込みや金具も付いています。釘などほぼ打ち込まずに、手際よく組み合わせていくだけで家の骨格がどんどん出来ていきます。まるで巨大なプラモデルのようです。

◆午後には2階と屋根の梁も
午後には2階の柱が組み上がって屋根に取り掛かります。は、早い~

あっという間に家らしくなってきました。

2階の板張りを下から見たところ、こんな感じ。
◆屋根の野地板と煙突用の穴
屋根の横木が入ると、厚めの野地板がどんどん敷かれていきます。大工さん達とクレーン技師さんとの阿吽の呼吸も見事です。

大屋根の南側には煙突用の穴が開けられました。野地板が貼られると、もうすっかり「家!」です。

野地板の上には、ぴっちりとタイベック(防水シート)が敷かれました。

この日はこの後、霜よけにブルーシートで全体を覆って作業終了でした。
終日曇り空で気温が上がらず、日中の気温は1~2℃でした。野外で見ていると流石に寒い!
でも、雨など降らなかっただけ有難かったです。
棟上前には、基礎コンクリート打設時に立ち会いました。この頃はまだ暖かかったです。
コメント
コメント一覧 (4)
でも天気が良いのが何よりです。
まめじか
が
しました
立派な家が立ち上がりましたね。
この状態でも、中でテントで暮らせそうです。
いや~寒いか。日に日に、家ができてくるのを、見ると楽しいですね。壁ができて、窓が付いて、家に電気が灯った時が、1番感動しますよ
まめじか
が
しました