現在、わが家は南信の別荘地に「高気密高断熱」「耐震等級3」の家の建築を計画しています。設計は新潟の個人設計事務所「エスネルデザイン」さん、施工は㈱カネトモさんにお願いしています。
◆家になってる!
棟上げ2日目。昨日と違って快晴で風もなく、日差しのおかげで暖かく感じます。出勤の渋滞に巻き込まれて、9時半過ぎに現場に着くと・・・
ブルーシートの壁のおかげで、完全に「家」になってました。おぉ~!

南側の中心に配する薪ストーブの煙突(チムニー)も立ち上がっています。
この日は大工さん4人態勢でかかって下さってます。
◆特殊な屋根構造
わが家の屋根は野地板の上にも横木を渡して、更に薄めの野地板を乗せる2重構造です。こんな特殊な屋根は、カネトモの現場監督をしてくれている方も初めてだそうです。

断熱のためかと思ったら、理由は耐震性能を上げるためだそうです。
許容応力度計算を行ったうえでの耐震等級3の家なので、屋根を2重にして強度を上げ、揺れに強くしてるんですね。
◆1階部分に入ってみると
まだグレーチングが敷かれた状態で床はありませんが、1階部分です。ダイニングから玄関方向を見ています。

こちらはダイニングからリビングとお風呂を見た感じ。

思ったより狭く感じます・・・
そもそもこのブログのタイトル「高原の小さな家で・・・」どおりの小さな家なので当然なのですが。
でも、玄関から奥のリビングまでは壁が無く、南側は吹き抜けで大きく窓を取っているので、開放感はあるはずです。(玄関を開けると家中が見渡せる、ワンルームの様な家ともいう?)
◆そして棟上げ!
2枚目の野地板貼りが完了すると、ついに棟上げ! 新居建築の大きな一区切りです。

最後に屋根はチムニーごとしっかりしたブルーシートで覆われました。この後、屋根職人さんに引き継がれるそうです。
事故やトラブルなく棟上げを終えられて、本当に良かったです。大工さん、クレーン技師さん、そしてカネトモさん、ありがとうございました。
特に棟上げのお祝い事などはしなかったのですが、ご近所の方々も散歩がてら様子を見に来て下さいました。今後ともよろしくお願いいたします。
棟上げ初日は基礎から一気に家の形になりましたが、まだ「壁」が無かった。
◆家になってる!
棟上げ2日目。昨日と違って快晴で風もなく、日差しのおかげで暖かく感じます。出勤の渋滞に巻き込まれて、9時半過ぎに現場に着くと・・・
ブルーシートの壁のおかげで、完全に「家」になってました。おぉ~!

南側の中心に配する薪ストーブの煙突(チムニー)も立ち上がっています。
この日は大工さん4人態勢でかかって下さってます。
◆特殊な屋根構造
わが家の屋根は野地板の上にも横木を渡して、更に薄めの野地板を乗せる2重構造です。こんな特殊な屋根は、カネトモの現場監督をしてくれている方も初めてだそうです。

断熱のためかと思ったら、理由は耐震性能を上げるためだそうです。
許容応力度計算を行ったうえでの耐震等級3の家なので、屋根を2重にして強度を上げ、揺れに強くしてるんですね。
◆1階部分に入ってみると
まだグレーチングが敷かれた状態で床はありませんが、1階部分です。ダイニングから玄関方向を見ています。

こちらはダイニングからリビングとお風呂を見た感じ。

思ったより狭く感じます・・・
そもそもこのブログのタイトル「高原の小さな家で・・・」どおりの小さな家なので当然なのですが。
でも、玄関から奥のリビングまでは壁が無く、南側は吹き抜けで大きく窓を取っているので、開放感はあるはずです。(玄関を開けると家中が見渡せる、ワンルームの様な家ともいう?)
◆そして棟上げ!
2枚目の野地板貼りが完了すると、ついに棟上げ! 新居建築の大きな一区切りです。

最後に屋根はチムニーごとしっかりしたブルーシートで覆われました。この後、屋根職人さんに引き継がれるそうです。
事故やトラブルなく棟上げを終えられて、本当に良かったです。大工さん、クレーン技師さん、そしてカネトモさん、ありがとうございました。
特に棟上げのお祝い事などはしなかったのですが、ご近所の方々も散歩がてら様子を見に来て下さいました。今後ともよろしくお願いいたします。
棟上げ初日は基礎から一気に家の形になりましたが、まだ「壁」が無かった。
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