新居の薪ストーブを本格的に焚き始めたのを機に、ストーブのオーブンも使ってみました。
◆オーブン付き薪ストーブ
わが家の薪ストーブ、heta社の「ノルン」は上部がオーブンになっています。
※わが家と同じノルンのソープストーンタイプ(イメージです)
折角、温まってるオーブンを空のまま放置するのも勿体ないので、夕食の調理に使ってみました。
◆アヒージョと焼き芋
オーブン料理は庫内温度180℃以上が目安かと思うのですが、薪を焚き始めてもなかなか庫内の温度は上がらないものです。1時間かけて120℃程で、待ちきれずに調理開始しました。アヒージョの鍋と焼き芋を庫内に投入!
メインディッシュ(アヒージョ)とデザート(焼き芋)を待ちながら夕食を食べ始めました。炎を見ながら調理&夕食とは、家の中でもちょっとBBQ気分です。
◆完成と実食
漸く庫内が180℃になったところでアヒージョを出してみると、程よく調理されていました。
本日のアヒージョはネギとイワシです(だんな作)。マッシュルームとオイル漬けの実山椒がアクセント。
焼き芋は竹串が通ったものの、まだ固い感じだったので更に30分焼きました。結果、1時間半じわじわ焼いたかな。こちらも美味しくなりました。
◆ストーブ上部ではお湯も
縦型のノルンの上部は狭く、オーブンの上に更に石板が乗っています。この部分は何も利用できないかと思っていたのですが、ストーブ自体が充分暖まると、上部も素手では触れないほど熱く(多分、100℃以上)になります。
試しにヤカンに水を入れて置いてみたら、結構熱いお湯になりました。湯気が出るくらいです。これも保温水筒に入れておいて、翌朝お茶を入れるのに使いました。
オーブンでピザなどを焼きたければ2時間前にはストーブを焚き始めて、しっかり薪をくべないと適温まで上がらない感じでした。色々試して使い慣れるのみ、ですね。
高気密高断熱住宅における薪ストーブの現実は・・・こちらでご覧いただけます。
◆オーブン付き薪ストーブ
わが家の薪ストーブ、heta社の「ノルン」は上部がオーブンになっています。
※わが家と同じノルンのソープストーンタイプ(イメージです)
折角、温まってるオーブンを空のまま放置するのも勿体ないので、夕食の調理に使ってみました。
◆アヒージョと焼き芋
オーブン料理は庫内温度180℃以上が目安かと思うのですが、薪を焚き始めてもなかなか庫内の温度は上がらないものです。1時間かけて120℃程で、待ちきれずに調理開始しました。アヒージョの鍋と焼き芋を庫内に投入!
メインディッシュ(アヒージョ)とデザート(焼き芋)を待ちながら夕食を食べ始めました。炎を見ながら調理&夕食とは、家の中でもちょっとBBQ気分です。
◆完成と実食
漸く庫内が180℃になったところでアヒージョを出してみると、程よく調理されていました。
本日のアヒージョはネギとイワシです(だんな作)。マッシュルームとオイル漬けの実山椒がアクセント。
焼き芋は竹串が通ったものの、まだ固い感じだったので更に30分焼きました。結果、1時間半じわじわ焼いたかな。こちらも美味しくなりました。
◆ストーブ上部ではお湯も
縦型のノルンの上部は狭く、オーブンの上に更に石板が乗っています。この部分は何も利用できないかと思っていたのですが、ストーブ自体が充分暖まると、上部も素手では触れないほど熱く(多分、100℃以上)になります。
試しにヤカンに水を入れて置いてみたら、結構熱いお湯になりました。湯気が出るくらいです。これも保温水筒に入れておいて、翌朝お茶を入れるのに使いました。
オーブンでピザなどを焼きたければ2時間前にはストーブを焚き始めて、しっかり薪をくべないと適温まで上がらない感じでした。色々試して使い慣れるのみ、ですね。
高気密高断熱住宅における薪ストーブの現実は・・・こちらでご覧いただけます。
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