わが家のウッドデッキ下は140㎝の高さがあり、更にしっかりしたコンクリートの基礎になっています。ここは薪の収納に最適です。

◆大量の伐採木
薪は少し（軽トラ１台分）だけ森林組合さんで購入しましたが、それ以外は敷地の伐採木が大量にあります。庭にずーっと放置したままなので、何とかしなければなりません。このままでは乾かないし・・・

※これら殆どを友人が玉切りしてくれました！　ありがとう、Ｔはん(泣)

ということで、ウッドデッキ下に薪棚を設置しました。私のDIYデビューです（だんなはほとんど手伝ってくれず。）

◆ど素人の自作薪棚
初号機は通販で金属の足だけ購入しました。ホームセンターで２×４材だけ買い足せば、好きな長さに組み上げられます。マイカー（軽バン）に240㎝の２×４材が何とか乗せられたので、その長さで作りました。

※初号機は２×４専用の金具を買ったので、思えば簡単でした

２号機と３号機。
結局、初号機が材料費だけで１万円近くになったので、もっと安く上げようとコンクリートブロックを土台に使いました。

※２号機

インパクトドライバーで適当に木ねじを打ったら、隙間が空いてしまい、慌ててネットで勉強し直しました。釘を金づちで打つのとは訳が違う（汗）
なので、勉強後の３号機の方が仕上がりが多少マシです。

※３号機

ウッドデッキ下のこれらの薪棚はプロの方々（ストーブ屋さん、薪屋さん）からもお褒め戴きました！ ←どちらかというとウッドデッキ下の収納スペースに対して、ですが（笑）。下屋がしっかり張り出して、コンクリートの基礎があるからですね。

◆屋外仕様にチャレンジ
ウッドデッキ下の薪棚がいっぱいになったので、４号機は屋外仕様にチャレンジしました。
ほぼ図面も書かずに、ホームセンターで適当に材料を見繕ってきました（大雑把な性格なので）。屋根はプラの波板です。

※屋外仕様の４号機

出来上がったところで、通りかかったご近所の方からアドバイス（ダメ出し）が・・・
曰く「横木の２×４材は腐りやすいのですぐダメになる」「屋根の張り出しが短すぎる（雨で薪が濡れる）」「屋根の波板の向きが間違ってる（縦に張らないと雪が流れ落ちない）」

全くその通りだ！・・・う～ん。どシロウトが何も参考にしないで適当に作ったからなぁ。
ということで４号機以降はだんなに泣きついて、検討をお願いしました。（続く）


今年の薪ストーブは薪屋さんで買った乾燥薪で稼働しています。