だんだんと秋も終わりに近づき、最低気温が氷点下を示すようになったので、日没頃から薪ストーブを焚く日が増えてきました。ところが・・・

夕食時が暑すぎる!
夕方、薪ストーブの炎を見ながらの夕食。
ってのは別荘地暮らしとして理想的ですが、高気密高断熱のわが家ではまだ暑すぎるんです。流れ出る汗を拭きながらの夕げになってしまう。

そこで夜の間を無暖房にし、少しづつ家の中を冷やしてから、朝に薪ストーブを焚いてみました。

早起きしてがんばりました
早起きしてがんばったのはだんなだけです(笑)

5時起床で、薪ストーブを焚き始めました。この時点で戸外はー4℃、室温は20℃と、やや肌寒くて焚くのにいい具合です。(無暖房でも20℃までしか下がりませんでした。)
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私は24℃くらいに部屋が暖まってから、のこのこと起床し、薪ストーブの炎を見ながら朝食を頂きました。
でも、陽が昇ったら薪ストーブは消しました。このままだと日中に室内が暑くなりすぎてしまいます。

ブーゲンビリアも満開です
お陰で11月末の段階では、家の中は快適な暖かさ(もしくは暑い位)で過ごせています。それが証拠に・・・
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だんなはハーフパンツとTシャツ1枚。そして傍らでは・・・
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ブーゲンビリアが満開です!(南国か?!)

因みにこのブーゲンビリア、5月に屋外に放り出したら10℃以下の気温にさらされ、枯れる寸前になってしまいました(初夏の高原の最低気温を舐めてました)。常緑なのに一時、葉が全部落ちてしまったのです。よくここまで回復してくれました。


伐採してから1年ちょっとの自家製の薪を焚いてみました。果たして結果は?

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