高原別荘地のわが家の周りでは12月中旬に雪が積もりました。暖地育ちの私の辞書には無い現象です。
これでも雪が積もるのは半月ほど遅いそうです

積もったらなかなか溶けない
朝、起きてみると家の周りが真っ白になっていました。これまでの自分の生活圏では無かった現象です。しかも日中、陽が射してもなかなか解けません。

もはやウチの北側はいつまで経っても溶けないので、「永久凍土」と呼んでいます(笑)

散歩に行ってみた
これからの季節、凍結路を歩く事を想定して、初めてスノーシューズを買いました。滑りにくいとのことなので、試し履きに散歩に出かけてみました。
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別荘地の遊歩道も全く人と行き会いません。それもそのはず、気温は1℃くらい。
夏はそれなりに歩いている人を見かけましたが、今は静かなもんです。

景色が一変
池に出ると見慣れた緑の景色が、白くて明るい世界に一変していました。12月中旬でこんな風景になるとは!
私にとってはなかなか新鮮な体験です。
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水鳥がたくさん氷の上で休んでいました。彼らは冷たく感じないのか、不思議です。


寒さゆえの現象に、家の中でも驚いています。

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