高原の別荘地に移住し、初めて寒冷地の冬を過ごしています。ついに最低気温は-10℃になりました。日中でも外気と室内の気温差は20℃以上あります。
こんな日は、今まで住んできたような家だったら、窓は相当な結露だったと思われますが・・・
◆結露はわずか
高気密高断熱のわが家は、窓は全てトリプルガラスの樹脂サッシです。
そのおかげで、早朝にわずかな結露が発生するだけで済んでいます。が、西側の外開き窓付近は、やや結露が多い傾向です。

※わずかな結露。カーテンを閉めない事で、一時は解消されましたが…
そこで夜間、カーテンを閉めずにおいてみました。窓に換気が行き渡ると結露しなくなりました。(詳しくは前報をご参照ください。)
しかし寒さが一段と厳しくなり最低気温-5℃以下ともなると、さすがに24h換気システムの通気だけでは結露を完全に防止できなくなってきました。
◆ミニファンで通風
そこでだんなが次の一手に出ました。テッテレ~!

※結露防止ミニファン!
夜間、ファンで風を当てることで、この環境下でも窓が結露しなくなりました。これは非常に効果的です。
モーター音も極めて小さいので、寝室の窓に置いても安眠を妨げません。また省エネ性能も考えてモーターの回転も可変式になっています。

※結露しやすい部分に風を送っています
尚、結露の傾向を観察した後、更なる追加構想もあるようです。
◆下屋に覆われた窓は結露しない
斯様に何も対策をしなければ我が家の場合、通常の軒がある窓では結露が見受けられます。が、何故か下屋に覆われた窓だけは絶対に結露しません。屋根の深さに関係するのか、ウッドデッキと下屋に挟まれることで保温性があるのか。不思議に思っています。
こんな日は、今まで住んできたような家だったら、窓は相当な結露だったと思われますが・・・
◆結露はわずか
高気密高断熱のわが家は、窓は全てトリプルガラスの樹脂サッシです。
そのおかげで、早朝にわずかな結露が発生するだけで済んでいます。が、西側の外開き窓付近は、やや結露が多い傾向です。

※わずかな結露。カーテンを閉めない事で、一時は解消されましたが…
そこで夜間、カーテンを閉めずにおいてみました。窓に換気が行き渡ると結露しなくなりました。(詳しくは前報をご参照ください。)
しかし寒さが一段と厳しくなり最低気温-5℃以下ともなると、さすがに24h換気システムの通気だけでは結露を完全に防止できなくなってきました。
◆ミニファンで通風
そこでだんなが次の一手に出ました。テッテレ~!

※結露防止ミニファン!
夜間、ファンで風を当てることで、この環境下でも窓が結露しなくなりました。これは非常に効果的です。
モーター音も極めて小さいので、寝室の窓に置いても安眠を妨げません。また省エネ性能も考えてモーターの回転も可変式になっています。

※結露しやすい部分に風を送っています
尚、結露の傾向を観察した後、更なる追加構想もあるようです。
◆下屋に覆われた窓は結露しない
斯様に何も対策をしなければ我が家の場合、通常の軒がある窓では結露が見受けられます。が、何故か下屋に覆われた窓だけは絶対に結露しません。屋根の深さに関係するのか、ウッドデッキと下屋に挟まれることで保温性があるのか。不思議に思っています。
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