2月、節分の日。標高1,130mの高原別荘地のわが家では、久し振りに数センチの降雪に見舞われました。夜の内から降り出した雪はお昼過ぎまで続き、一日じゅう太陽は雲の中。そんな寒い日に、家の中ではまさかの…

太陽が射さない日は家の中も寒い?
南岸低気圧による降雪だったので気温はあまり下がらず、最低気温は-2.2℃。雪が降り続いた日中の最高気温は、プラスの1.9℃でした。
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※雪の中のわが家。さすがに太陽光パネルもほとんど発電できません

この日、私は早朝から外出していました。家ではきっと、だんなが薪ストーブを焚いてぬくぬくしている事だろうと夕方近くに帰宅すると・・・

雪の日でも、無暖房で暖かかった
予想外な事に朝9時にはエアコン暖房を切り、ずっと無暖房で過ごしていたとのこと。それでも室温は下がらず、23℃で維持できていました。
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この時期としては高めの最低気温だった上、風も無く、家から熱を奪う要素が小さかったようです。

それにしても、今までの住居では考えられない事です。日射取得で室温を上げられなくても、雪が降り続く日に無暖房で暖かさを維持できるとは!
エスネルデザインさん設計の、高気密高断熱住宅の真髄を見ました。


最低気温-10℃以下でも、太陽光が射せば無暖房で快適に過ごせます。

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