3月も終わり、外気温が氷点下になる事が少なくなりました。早くもわが家の薪ストーブの季節が終了しました。

2月で薪ストーブ終了?!
八ヶ岳山麓の高冷地に建つわが家。高気密高断熱住宅なので厳冬期でも薪ストーブを焚くと、非常に暖まります。ー10℃以下まで冷えるなど、よほど寒い日でないと室温が28℃を簡単に超えてしまいます。

ということで、3月は薪ストーブが焚ける日がほとんどありませんでした。
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特に今年は3月後半、異常に暖かく、当地でも氷点下を下回る日が少なかったです。ほぼ2月いっぱいで薪ストーブの季節が終わってしまいました。
(ご近所では4月もまだまだ焚いておられます。)

ひと冬の薪消費量は
そして気になる薪の消費量です。この冬、わが家がどのくらい薪を消費したかというと・・・
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丁度、この棚の分が全部なくなりました。それに加えて、5~6束ほど購入した薪を使いました。全部で軽トラ1台分(あおりまで)+α 、くらいですかね。

一般的なお宅より少ないんじゃないかと思います。・・・多分、日常品ではなく嗜好品レベルでしょうか。

残る薪の在庫は
自家製の薪は上記の棚の6台分ほどが、まだ在庫としてあります。そして丸太と玉切りの状態のものも庭に山積みになっているので、5~6年は買わなくても持ちそうです。
薪もどんどん値上がりしていますから、有難いことです。
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※放置している丸太の一部

敷地の雑木を伐採してもらった分で、こんなに薪ができるとは。この土地を入手した際には思ってもいなかったことです。


薪作り開始の様子はこちら! 作業員を気にせず、小鳥も来ています。
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