今年の4月は気温が高めですが、ここ標高1130mの高原別荘地ではまだ最低気温が一桁台の日が多いです。そんな微妙な季節、「高気密高断熱住宅」での室温状況は・・・。
◆故郷なら「冬」
4月の前半は最低気温が氷点下まで下がる日もありましたが、概ね一桁台の日がほとんどです。それも後半ともなると、ようやく5℃以上になってきました。
外水道の凍結を心配しなくてよくなり、ほっとしています(よく不凍栓を閉め忘れるのです)。

朝夕の気温が一桁とは、故郷の暖地地方であればまだまだ「冬」です。ご近所でも朝夕に薪ストーブの煙が立ち昇っているのが見受けられます。
◆換気システムと床下エアコン1台で
それでもわが家はもう、暖房を入れる日がめっきり少なくなりました。放射冷却で冷えた朝や、雨天時くらいです。
最低気温が0℃前後となるとわが家の室温も21~22℃程度まで下がるので、そんな時はさすがに床下エアコンで暖房を入れます。それも一時的で、日中に気温が上がり出すとエアコンはもう不要です。
晴れれば日差しは力強く、ここ高冷地でも外気温が20℃を超える日もあります。

そんな日の室温は25℃ぐらいになり、ややもすると暑いくらい。換気システムの給気レベルを少し上げ、外気を多めに取り込んで室温が上がり過ぎないように調整しています。
◆南からの日差しはもう入らない
春分を過ぎ、太陽が南に回るともう日差しは室内には入って来ません。それでも室内は十分暖まります。そのまま夜間まで室温は維持され、快適な温度で過ごせています。
この時期、南からの日差しが室内に入ると、高冷地と言えども高気密高断熱住宅では暑くなりすぎます。そこは「太陽に素直な設計」で、もう春分以降は昼間の日差しは室内に射し込まないように設計されています。
昨年のGW最終日から住み始めたので、ほぼ1年が経過しました。四季を通じての日射の扱いを見てきて、エスネルデザインさんによる高気密高断熱の住宅性能は想像以上に快適でした。
まだ寒い春先の3月もこんな感じで過ごしました。わが家の薪ストーブは2月で出番が終わりました。
#エスネルデザイン
#春の空調管理
#高冷地
#別荘地
#無暖房
#高気密高断熱住宅
◆故郷なら「冬」
4月の前半は最低気温が氷点下まで下がる日もありましたが、概ね一桁台の日がほとんどです。それも後半ともなると、ようやく5℃以上になってきました。
外水道の凍結を心配しなくてよくなり、ほっとしています(よく不凍栓を閉め忘れるのです)。

朝夕の気温が一桁とは、故郷の暖地地方であればまだまだ「冬」です。ご近所でも朝夕に薪ストーブの煙が立ち昇っているのが見受けられます。
◆換気システムと床下エアコン1台で
それでもわが家はもう、暖房を入れる日がめっきり少なくなりました。放射冷却で冷えた朝や、雨天時くらいです。
最低気温が0℃前後となるとわが家の室温も21~22℃程度まで下がるので、そんな時はさすがに床下エアコンで暖房を入れます。それも一時的で、日中に気温が上がり出すとエアコンはもう不要です。
晴れれば日差しは力強く、ここ高冷地でも外気温が20℃を超える日もあります。

そんな日の室温は25℃ぐらいになり、ややもすると暑いくらい。換気システムの給気レベルを少し上げ、外気を多めに取り込んで室温が上がり過ぎないように調整しています。
◆南からの日差しはもう入らない
春分を過ぎ、太陽が南に回るともう日差しは室内には入って来ません。それでも室内は十分暖まります。そのまま夜間まで室温は維持され、快適な温度で過ごせています。
この時期、南からの日差しが室内に入ると、高冷地と言えども高気密高断熱住宅では暑くなりすぎます。そこは「太陽に素直な設計」で、もう春分以降は昼間の日差しは室内に射し込まないように設計されています。
昨年のGW最終日から住み始めたので、ほぼ1年が経過しました。四季を通じての日射の扱いを見てきて、エスネルデザインさんによる高気密高断熱の住宅性能は想像以上に快適でした。
まだ寒い春先の3月もこんな感じで過ごしました。わが家の薪ストーブは2月で出番が終わりました。
#エスネルデザイン
#春の空調管理
#高冷地
#別荘地
#無暖房
#高気密高断熱住宅
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