南信の別荘地に移住して、小さくて快適な「耐震等級3」の家を、木造の自由設計で建てようとしています。新築の家なので、もちろん何千万円もかかります。その資金繰りはローンを組まずに、今住んでいるマンションを先に売却する計画です。
マンション
(イメージ画像です・・・ここまでタワーじゃないけど、うちと雰囲気似てる)

そこで、マンションを購入した時と同じ不動産会社に査定をお願いしてみました。マンション査定・売却の勧誘チラシは、ここに住み続けている十何年もの間、毎日のようにポスティングされますが、実際に依頼するのは初めてです。
因みにうちのマンションは最寄駅から徒歩数分、築20年まではいかないですが結構経ってます。部屋は中層階の角部屋で、2LDK、75㎡くらいです。

とある休日に、不動産会社の方が来て下さいまして内見とともに、同じマンションの売却前例を見せて頂きました。流石、新築当初に販売していた会社だけあって当時の資料も販売価格もすべて情報をお持ちです。で、後日回答があり、今の市場動向なら購入当時より2割ほど高く売却可能ということでした。

うーん、東京のマンションは異常ですね・・・
一時は売却しないで賃貸に出して家賃収入を得ることも考えました。でも、高く売れるときに売却した方がいいだろう、ということでわが家の気持ちは固まっていきました。

新居建設のローンが組めなかった理由はこちらでご覧いただけます。

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